28歳の時、
熊野古道で修行をしてから、
私には日本人の先祖の氣に護られています。
平安時代から戦国時代にかけて、
生き抜いてこられた先祖の皆様が見えます。
その方々は口を揃えてこう言います。
「 現代の日本人は、どうしようもない。」
「 手伝ってあげたくとも、何も出来ぬ。」
生きることに1番大切なのは、
手を取りあうこと。
趣味、娯楽が増えるあまり、
盲目になってしまっている。
嘆かわしいことよ。
さまざまな声が聞こえてきます。
近代まで、山形では300KG の米俵を持つ
女性の力自慢大会があったそうです。
日本人は、精神状態を怠惰にし!
身体までも、か弱く運動不足になり、
今後、どうなってしまうのでしょうか…。
と、最近よく考えます。