なぜこの人は「モリンガ」を植えるのか? | 千葉慎也のブログ

なぜこの人は「モリンガ」を植えるのか?

今日はいつもより少し早めに、にこっちに朝ご飯をあげて、保育園に送り届け、モリンガの草抜きと水やりに、はるばる埼玉の農園まで。

 

とは言っても、先週末に草抜きに来たし、そんなに草生えてないやろー??

 

サッサと水やりして仕事仕事ー!

 

 

先週末の草抜きの様子。ここからかなり抜いた!

 

 

さ、現地に着いた着いた!

 

 

 

 

 

 

え? 場所、間違えた??

 

 

と思う間も無く、救出するために、気付けば無我夢中に草をむしっていました。

 

おそらく、32年間生きてきて、これほど必死に草抜きをした日はないでしょう。

 

 

1時間後の成果!

 

 

 

20日前のモリンガ

 

 

今日のモリンガ

 

 

さすが「奇跡の木」。

 

草にも負けず、頑張って成長してくれています(^^)

 

 

 

 

さて、そもそもなぜ、こんな一生懸命にモリンガを育てることになったのか?

 

 

実のところ、つい最近まで、モリンガの「モ」の字も知らなかったのですが、アジア植林友好協会の宮崎さんと出会い、

 

「ご年配の方が、こんなにも真剣に未来の地球のことを考えられていて、冷たい視線にも負けずに活動し続けている!」

 

と、その背中にハッとしました。

 

 

気付けばモリンガの本も弊社から出版して、勉強すればするほど、モリンガの持つ一石三鳥の力を信じてみたくなりました。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

「そもそも、温暖化は人為的なものじゃないしwww」

 

「環境問題よりも、仕事が終わって飲みに行くこと方が大事www」

 

 

という意見は、普通に理解できます。

 

 

例えば、「カンボジアに学校を建てる!」であれば、実際にカンボジアに学校を建てて、喜んでいる子供たちを見ると、「自分も誰かの役に立った」という満足感が得られますが、

 

「モリンガ二本植えて、自分の排出する二酸化炭素をオフセットできた」

 

なんて言われても、目に見えないし、達成感は味わいにくいし、長続きする活動には思えません。

 

そもそも、環境問題は規模が大きすぎるし、やっぱりその日の夜飲みに行ったり、草抜きよりも仕事が大事なんですね。

よくわかります。

 

 

そんな中、僕が日本でモリンガを植えて育てようと思った理由は、「モリンガのことをこのように発信するネタ作り」のためが一番大きいです。

 

 

 

「モリンガってこんな木だから、素晴らしいんです!」

「みんなでモリンガを植えて、食べましょう!」

 

なんてなんのアクションもしないで発信しても、誰の心にも響かないどころか、「モリンガ」という言葉さえ頭に残らない気がします。

 

 

 

 

 

そもそもモリンガは温暖な場所でしか育たないため、主な生息域はアジアやアフリカです。

 

 

 

 

 

既にこういった国で植林をしようという動きはありますが、その植林したモリンガの需要がなければ、いずれ活動は終わってしまいます。

 

「環境問題のため」だけでは、やっぱりなかなか続かないし、それがボランティアであれば、なお続かないと思います。

 

 

モリンガ普及のための一番わかりやすいモデルは、「栄養失調人口が多い国でモリンガを育てて、それを加工して、日本のような国で消費する」ということです。

 

 

 
 

モリンガはお茶にしたり、葉っぱはサラダにしても食べられ、栄養もめちゃくちゃ高いんです。

 
ただ、まだまだその知名度は低く、
 
・日本でも知ってもらい消費を増やす活動と
・途上国で生産して仕事を作って栄養失調も改善する
 
この2つが大事な気がしていて、知っていただくための発信ツールとして、まずは日本でも育てよう!と思いました(^^)
(冬は育たないので、寒くなる前に全て収穫して、食べて、種はまた来年植えます)
 
 
 

 

 

 

目標は、「モリンガを中心に回る経済圏を作ること」で、カンボジアでのモリンガの供給(植えて育てて輸出する)できるよう、こちらも少しずつ活動を探っていきたいと思います。

 

 

頑張ろ!

 

 

詳しいモリンガのことはコチラ↓