とある青少年プログラムに参加しようと思っていて、仕事の都合で結局参加できなくなってしまったのですが、そこで同じグループになっていたメンバー10人のみんなが、プログラム中に、「にっしーの事を忘れないようにしよう」と言って、毎日のグループミーティングが終わるときには、「せーの、にっしっし!!にっし!うん!!」と言って終わるようにしていたそうです。笑

うーーん。ありがたい。。。外人も参加するプログラムで、日本人のメンバー10人しか僕のことを知らないのに、新しくグループに加入した外人10人もよくわかんないけど、「にっしっし!」と毎日叫んでいたそうで、新しく加入した外人からしたら、who is it?って感じだよね。いやー、ありがたい。笑

プログラムの途中でみんなから手紙も来たし、仕事で疲れたときにそれを読んでいると、友達ってすばらしい。。。とじーんとしました。笑


世の中不況や大地震等が起こっているなかで、仕事があること、家があること、温かいシャワーを浴びれること、暖かい布団で寝れること、ご飯を食べれることに、ありがたやー、ありがたやー、と、毎日、しみじみと最近感じます。なんせ、仕事がなくなる、=貯金が尽きると、ホームレスになってしまうわけで、その意味でも、ちゃんとご飯が食べれてありがたやー。ありがたやー状態です。学生や、ただただ楽しく働いていた25歳くらいまではそれが当たり前だったので、感じなかったなあ。そして、それが当たり前のように育ててくれたおとうちゃんとおかあちゃんに感謝。


「何か気に入らないことがあるなら、


それを変えればいい。


変えられないのなら、


自分の態度を変えよう。


不平を言ってはいけない。」


ーマヤ・アンジェロウー