判例を学ぶ
判例の事案を詳細に把握してないと、変に勘ぐってしまい自爆する。勝手にここが判例と違う部分だから判例の射程を考えてみたいな感じで一人妄想が始まってしまう。判例を把握することはその射程を考えるためにも必要ですが、逆に射程を考えるまでもない事案を把握するためにも必要ですね。自分でもよく分からないことを書いてしまいましたが、とにかく判例マニアになるぐらいの勢いでやりたい。
時間切れ対策
なぜ時間内ギリギリになってしまうのか?受験生の永遠の課題だと思う。一つ思うのは、時間いっぱい使いきって答案を書きたい、一字でも多く書きたいという心理。5分前に終わるとその5分間時間を浪費している気がする。しかし、本当にそうだろうか。最初から3分前、5分前に終わらせるつもりで書けばその分前半がコンパクトになり逆に読みやすくなる効果が生じる。当然、途中答案に陥る危険も減り最後までバランス良く書けることに繋がる。無駄な記述が減る。途中の無駄な時間が減る。今年の刑事系1位の答案を読んでも、長く書きたいとこをぐっとこらえて次に進んでいる気がする。もちろん配点事項が高そうな部分は厚く書くのだが、ここでも度を超えて長く書かない。書きたい気持ちをこらえて次へ進む。この繰り返しが最後までバランスの良い答案作成に繋がると思う。答練で試してみたいと思います。
スタ論(刑法)
今日スタ論の刑法を受けてきました。久しぶりに刑法の答案を書きました。頭が民事系になっていたせいか刑法的な行為の妥当な評価ができませんでした。行為をぶつ切りにし過ぎて罪を成立させ過ぎてしまった。しかも他の罪に吸収させず。やはり、その科目特性に応じた頭の切り替えが本試験でも相当重要な気がする。科目に応じた書き方を瞬時に思い出せるようなメモを作ろうと思う。刑法の現場思考問題も結局は構成要件、違法性、責任、判例により付け加えられた要件のどの部分の問題かを見極め端的にあてはめていけばよいだけ。本件特殊事情は規範の修正という形で反映させるか、あてはめの反対利益で考慮するかのどちらか。この枠組みの中で全て処理すればあさっての方向なはいかないはず。変に構えて独自の理論を打ち立てるのは厳に謹むべし。