カールのちょっとした病気 |  矢切のわたしのカール君

 矢切のわたしのカール君

ミニチュアシュナウザーの矢切のわたしのカール君。
お散歩コースは、あの有名な「矢切の渡し」です!
2012年 11月21日うまれの男の子。
スターセブン出身、兄弟見つかるといいな。
カールパパによる、カールの紹介ブログ。

ブログには、楽しいことだけ書いて、病気の記事は必要ないよなぁって思っていたけど、自分の記憶の記録、かつ、同じ病気のシュナ飼いさんの、何かの参考になるかな?と思って載せることにしました。(病気の参考というより、カール君と同じデキモノが出てるな、程度の参考に)

ちなみに、カールは元気ですよ~(^-^)
完全復活、間近です!!

犬皮膚組織球腫
名前は恐ろしいけど、良性なら全く問題なし!
安心していいレベルなんです!

もちろんカールは良性!
安心です!!心配なし!
本来はほっとけば、自然治癒するんですよ。
3才以下の純血犬に多いそうです。
(カールの場合、小さくならずに舐めて化膿してしまい、切除手術に。)

去年の12月上旬にトリミング行ったら、トリマーさんに発見されました。

その日のうちに病院行って、良性でした!
3ヶ月ぐらいで自然治癒しますから、経過観察しましょうって。
トリミング帰りに撮った写真




それから1ヶ月後、
良くなるどころか、大きくなってる。



発見から2ヶ月、小さくなるどころか、また大きくなってる。
心配になりまた病院行ったら、もう少し様子見ましょうって。
(カールパパ、医者から、様子見って言われるたびに不安増してきました。)
デキモノを見てるカールパパを見るカールの顔が不安そうで涙出そう。



この頃から、カール元気なくなり、1週間後、また病院行きました。
写真も何枚撮っても、いつもしょんぼり。

この日に、切除手術することを決めて、翌日手術。
(1週間前に様子見って言ってたのにムキー)



無事に切除手術は成功!!
あとは傷口くっつくのを待つだけ!
良かったね、カールニコニコ


エリカラ生活頑張ってますよ~(^-^)



そして今は来週の抜糸待ち。
カール元気ですよ~(^-^)
ご心配なく~ウインク


本来は自然治癒する良性の皮膚組織球腫。
まれに、デキモノが小さくならない場合があるそうで、カールはそれだったかな。

ワンコはしゃべれないから、
医者、飼い主、ワンコの体調、うまく噛み合って、最善の処置、治療ができたらいいですね。
今回、もっと早く手術してあげたら、あんなにたくさん切らなくて良かったとか、
後1ヶ月様子見て自然治癒が良かったとか、いろいろ考える。
飼い主の判断、病院の判断早めに一致すればいいのかな。

いずれにしろ、カール元気ですよ~(^-^)
春になったら一緒に遊んで下さい!って笑って言える程度で良かったです!!