正直、自分の人生なんて大して面白くも無く

地味で、多幸感もないものだと思っていた

それはおそらく中学生のとき

向上心もなく、自信もなく

今思うと、「大丈夫かよ」ってくらい

徐々に何かが変わりつつあった10代後半

それが育まれた20代

そしてある程度かたちになった30代

今どう思うか

仕事でも成長を感じられ

身体も鍛えられ

趣味もそこそこに

2人の子供にも恵まれ

非常に安定している

10代前半の頃の自分からは想像もつかないくらい

あの頃の自分がみたら、なんて思うかなって

そのくらい、多幸感をもって生きている

そんな日々でふと思ってしまうのが

「幸せっていつまで続くのか」

人生、山あり谷ありというし

永久的に続くものなんてない

喜びもあれば悲しみもある

傍にいる人が、ずっといる保証もない


だからこそ

当たり前の日々に感謝を

今ここにある幸せに

家族に、仲間に、深い御礼を




というのを、3月9日のサンキューの日に書こうとしていたら

3月15日になっていました


bye