昔昔ね、あれは小学生の頃だろうか。
Sim antsっていうパソゲーに大ハマリしたことがある。
読んで字のごとく、「アリの世界を作るシュミレーション」
とは言っても、Sim Cityのように客観的なものではなく、
自分が主人公として一匹の「クロアリ」を操り、巣を拡大し、、
仲間を増やし、ENEMYである「アカアリ」を全滅させ、コロニーを増やし、
庭から家屋へと進出し、最終的には全マップを自分のコロニーで埋め、
人間を追い出してしまおうという、まぁなんとも全体的にコミカルタッチな
なふざけたゲームである。
虫好きだったのも相まって、その斬新さに心奪われた少年の俺は
46時中没頭したものだ。
ただやっぱりアメリカ製。至る所にブラックジョーク的エッセンスや仕掛けが
てんこ盛り。
例えば・・・
・フィールド(庭)をさ迷っている途中、芝刈り機が通ると自分もろとも
フィールドの全生命体が全滅する
・フィールド(家屋)の中にあるコンセントに入ると、スパークリングな爆音と
ともに感電死する
・蟻地獄や蜘蛛に捕食されるときのアニメや音が妙にリアル
・「クロ」だとか「アカ」といった色分けに差別的要素を持ち込んだ会話
ほかにもいろいろあったが思い出せないくらい。
このゲームの醍醐味なんといってもは、仲間を増やし、フィールドでスペースキーを押して何十匹にも及ぶ仲間たちを召集→アカアリの巣に一気に強襲のパターン。
最初は劣勢なところから始まり、徐々に軍力増徴し、数で上回った瞬間に
潰しにかかる。そんときの爽快感っつったらもう。
基本戦闘はオート(一瞬)だが、羽蟻→働きアリ→兵隊アリの順に強くなる。
また、生産されるアリの種類も調整可能だが、生殖なら羽蟻、一般職は働きアリ、
戦闘は兵隊アリといったように得意分野があり、アリの種類に偏ると
全体のシステムが崩れるので、上手くバランスと取らなければならない。
さらにアリの行動も、巣の拡大や女王の世話、餌の調達といったように
行動頻度を調整でき、その巣の状態によって臨機応変な微調整が必要。
巣の衛生が保たれていないと、ナイーヴな女王アリは死んでしまうのだ。
と意外とシュミレーションしてるシュミゲーだったわけでw
たま~~~にふと思い出してやりたくなるんだよねぇ。
でもぜっっっったい手に入らないもはや幻のゲーム。
どこかに落ちてないかな~~~~。
Sim antsっていうパソゲーに大ハマリしたことがある。
読んで字のごとく、「アリの世界を作るシュミレーション」
とは言っても、Sim Cityのように客観的なものではなく、
自分が主人公として一匹の「クロアリ」を操り、巣を拡大し、、
仲間を増やし、ENEMYである「アカアリ」を全滅させ、コロニーを増やし、
庭から家屋へと進出し、最終的には全マップを自分のコロニーで埋め、
人間を追い出してしまおうという、まぁなんとも全体的にコミカルタッチな
なふざけたゲームである。
虫好きだったのも相まって、その斬新さに心奪われた少年の俺は
46時中没頭したものだ。
ただやっぱりアメリカ製。至る所にブラックジョーク的エッセンスや仕掛けが
てんこ盛り。
例えば・・・
・フィールド(庭)をさ迷っている途中、芝刈り機が通ると自分もろとも
フィールドの全生命体が全滅する
・フィールド(家屋)の中にあるコンセントに入ると、スパークリングな爆音と
ともに感電死する
・蟻地獄や蜘蛛に捕食されるときのアニメや音が妙にリアル
・「クロ」だとか「アカ」といった色分けに差別的要素を持ち込んだ会話
ほかにもいろいろあったが思い出せないくらい。
このゲームの醍醐味なんといってもは、仲間を増やし、フィールドでスペースキーを押して何十匹にも及ぶ仲間たちを召集→アカアリの巣に一気に強襲のパターン。
最初は劣勢なところから始まり、徐々に軍力増徴し、数で上回った瞬間に
潰しにかかる。そんときの爽快感っつったらもう。
基本戦闘はオート(一瞬)だが、羽蟻→働きアリ→兵隊アリの順に強くなる。
また、生産されるアリの種類も調整可能だが、生殖なら羽蟻、一般職は働きアリ、
戦闘は兵隊アリといったように得意分野があり、アリの種類に偏ると
全体のシステムが崩れるので、上手くバランスと取らなければならない。
さらにアリの行動も、巣の拡大や女王の世話、餌の調達といったように
行動頻度を調整でき、その巣の状態によって臨機応変な微調整が必要。
巣の衛生が保たれていないと、ナイーヴな女王アリは死んでしまうのだ。
と意外とシュミレーションしてるシュミゲーだったわけでw
たま~~~にふと思い出してやりたくなるんだよねぇ。
でもぜっっっったい手に入らないもはや幻のゲーム。
どこかに落ちてないかな~~~~。