MRI検査後の受診 | 雨のち快晴 ~新しい私へ~

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2018年秋に受けた子宮鏡下子宮内膜掻爬術と、その後の子宮内膜異型増殖症(前ガン状態)との診断による、冬に受けた腹腔鏡下膣式子宮全摘出術について、記憶を辿りつつ綴ります。

2018年11月5日(月)、2日に受けたMRI検査の結果を聞くために婦人科を受診しました。

先生の話によると、画像を見る限り、子宮の筋肉の中にまで悪い組織は見当たらず。ただ、やはり内膜には怪しい陰がある、と。
もし内膜の中でガン化しているとしても、子宮自体には浸潤していない。
婦人科の医師全員で行うカンファレンスでも、子宮全摘が好ましいとの判断だった。
卵巣は左右とも異常は見られないので、温存できる。摘出するなら、子宮と卵管の切除だけで良いので、更年期障害は急激に出ることはない。
そんな話をされました。

説明のあと、「決心つきましたか?」と聞かれたので、全摘の決断をしたことを告げました。

早速、手術日の確認。私の希望を聞かれました。
手術日は火曜日と金曜日とのことを聞いていたので、私の希望は、仕事の都合上、12月21日(金)がいいと伝えました。
調べてもらうと、その日は1件、すでに同様の手術の予定が入っているそうで、もう1件入れられるか相談してみる、とのこと。
無理なら、18日(火)でもいいと言っておきました。

次は、11月26日(月)に、術前検査を受けることになりました。