失敗から脱出。差別か否か | ゆきむらの日記★真田丸

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夢に向かう途中で失敗から立ち上がる

某国に初めて旅行したときの話。

私と家族の友人でお茶でもしようとしばらくぷ~らぷら。
ご友人のすすめ(後に私の恩人になるお方です)で
有名ホテル内のカフェラウンジに入りました。


着席して、それぞれ注文も決まり、あとはウェイターが来るのを待つ。
しかし、待てども待てども私達のテーブルに来ない
あとからきた白人の客へ注文聞きしてるし、それに超笑顔。

白人のウェイターで年はだいたい50過ぎでしょうか
様子を見てると、白人系の客にはニッコリ顔
日本人客(黄色人種系)は私達だけ。
こちらを見て見ぬふりするありさま。

あまりにふざけたウェイターの態度に、友人様が英語で一喝。
「なぜ私達の注文を聞かないの?」

しばしやりとりの後、白人至上しゅぎウェイターさん、ふつうに注文とっていきました。

私達はアホなマナー違反、大声で喋ったりとかしていなかったので、いまだ摩訶不思議です。

ささいなことかもしれない、たまたまかと思うかも知れません、あの出来事が今の自分に役立っているのは確かです。



Some coffee・・・

コーヒーのおかわりしたくて、そのウェイター呼んでも来てくれませんでした

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