先日、地球の水をととのえる同志から誘われて、
古武術を学び経営に活かす講座に参加してきました。
古武術は昔習ってたってほどじゃないけど、
ひたすら投げられた日々がありました。
投げられる目的は受け身を上手に取るためじゃなく、
投げられるトキに情報空間をどう書き換えてるか、
をカラダで理解するため。
(みたいな感じだったと思う)
人の認知からの動作には0.5秒の遅れがあり、
その0.5秒の間に昔の剣豪や武術家は内部表現を書き換えてたんじゃないか、
と前田日明さんがお話してるのを直接聞いた事があります。
(直接とかその場ってリアルが超大事!)
そして久しぶりの古武術。
知ってるようで全く知らない古武術。
今回の先生曰く古武術は別に相手をやっつたりするためだけの技術ではないとの事。
古武術は最も合理的な最適解を選択し、その場から生き延びるための方法。
とおっしゃってました。
古武術がメソッド化されたのが戦国時代だとも云われています。
(諸説あるらしい)
戦国時代だと確かに全員をやっつけると生き延びれるって理屈にはなるけど、
100人対1人だとやっつけれる?ってなるので、生き延びるための最適解はその場なら逃げる、とかになるんだと思うけど、逃げるための技術もそしたらあるんだと思う!
もちろん、やっつけるための技術もあるので、
みんなの認識も間違っていないけど、
大枠で生き延びる事、ってのが基本らしい。
そして古武術とはなんぞや?
となると
古武術=調和
であり、
古武術=電荷操作のメソッド
ってのが体験してみての感想です。
この世はプラスとマイナス、陰と陽、男と女。
などの「+ −」の世界。
磁石もS極とN極があって、
SとSやNとNだと反発しあい、
SとNだとくっつくという調和が起きる。
なので古武術は相手の電荷を利用し、
相手がガッチガチの+だったら、こっちは緩みの−で向き合うと反発は起きない。
思い出してみてほしい。
(もういいよ、なげーよ、早く帰りたい、早く帰ってくれないかな)
って状況の押し売り・セールスって状況を。
押し売りをする人の状態は筋肉も緊張氣味の「+」の状態。
そして緊張ってのは伝播するんだよな。
いや、緩みも伝播するんだけどね!
実際自分の遠隔氣功では最大級の緩みという情報を送り伝播し同調させて相手の緊張をほぐし緩めてる♪
押し売りの+は居心地が悪い。。。
なのでそんな時こちらも身構えてしまう。。。
押し売りの人ってちょっと前屈みじゃない?
そしてこっちはちょっと上体をのけぞらせ引き氣味。
引いてるのに「−」ではなく「+」だからその営業マンの商品は買いたくなくなる。
いや、押し切られて買ってしまう人もいるかもだけど押し負けてしまったら『わだかまり』だけが残る。
なぜなら反発してるエネルギーどうしでより力の強い「+」に負けただけの屈服状態だから。
だから「+」には「−」でいたらいんじゃね?
経営者は「−」でいたらいんじゃんね?
ってのがスタート地点の内容です♪
そしてここから先の内容は実技ばかりなので、
言語化したところで再現性がないので、
書けないし書く意味もないので書かない。
もったいぶってるわけではなく、
書いたところで大谷翔平式ホームランの打ち方、
みたいのがあったところで再現性はないのでメソッドにはならないし、
体験というか物理的に経験しないと意味がないので書けない。
でも、センスがいい人ならこれである程度伝わるんじゃない?
【「+」「−」】← ❌
【「+ −」】← ⭕️
そんな楽しい時間を経験してきました♪
ってのと、
最近の福地真也に不足してたの
『臨場感』
だった事を認識させてもらった最高の経験でした!
そしてさらに奥が深いらしいので、
また先生に会いに行かねば✨
いや、青森に来てもらったらいいのかも♪