地球の主って誰だと思う?
地球には46億年ってすごい歴史があるけど、人間はほんのちょっとの間しかいないよね。
動物、植物、鉱物って言われるけど、大事な存在を忘れてない?
それは「水」だよ。
地球の水は歴史の中で一滴たりとも減ったり増えたりしてないんだって。
水の視点で歴史を見てみると、水がどうやって地球に来たかは今回は置いといてね。
水はウィルスみたいに、消えないように頑張っているんだよ。
水には“振動”が必要で、“振動”がないと「ノリ」がなくなっちゃうんだって。
だから水はすごいパワフルだよね?
(※ノリはくっつけたりするノリね)
(※ノリがないと全ての物質は瞬時に崩壊・消滅しちゃうんだよ)
水はずっと振動を求めている。
今もね。
太古の昔、水は「どうやったら振動エネルギーを維持できるかな」と考えていたんだ。そんな時代には生物も何もいなかったよ。
そして雲も水からできているんだ。水は地球を循環し始めて、雨、川、海、水蒸気、雲、雨、川、海、水蒸気、雲、雨…と続いてるんだよ。
でもさらに振動エネルギーが欲しくなったんだ。だって地球の振動が穏やかになっちゃったから。そこで水は考えた。「どうやったら振動エネルギーを減らさずに済むかな?」それで水は自分を分解して循環させる方法を思いついたんだ。それが光合成で、植物は水に振動エネルギーを与えるためにできたんだよ。
植物が増えて、地球の表面には酸素が充満してきた。酸素と水素が結合すると水なんだ。だから酸素は水の分身。水はすごいことをやってのけてるね。
酸素はさらに水の振動エネルギーを維持しようとしている。
なぜかって?
それが動物だよ。動物は酸素を取って、二酸化炭素を出す。それが植物を生かすんだ。
つまり、この世のすべては「水の循環」。
すごいでしょ?
私たちも例外なく、水の循環媒体なんだ。水のエネルギーを維持するために、日夜頑張っているんだよ。
水が求めているのは「ととのう」こと。
水こそが大自然、マザーネイチャーなんだ。
だってすべてが水から生まれてるから。
私たちは水を想い、水を意識して、水と調和することでハーモニーが生まれ、愛が芽生える。
だってすべては水なんだよ♪