こんにちは、ニホンミツバチと遊んだりカフェやろうとしたりしてる福地真也こと遊び人です♪
さてさて。
21年産のにんにく収穫始まりました☆
農薬と肥料をバッキバキにしないと育たないと一般的には言われるにんにく。
それを無農薬と無化学肥料で育てたらどうなるんだろう!!
そんな好奇心の元2019年から始めたにんにく栽培。
それで20年に無農薬、無化学肥料で育てて収穫したにんにくを種にし、
その種から育てたので、今年で2年目になります
色んな農家さんがいて、
色んな農法があるので、
自分のスタイルが『何農法』になるのかよくわからないし、あまり興味がない。
(〇〇農法とかってマーケティングの時に役に立つ程度だし)
ポリシー的なのがあるのか?
ってなるとあるっちゃあるし、ないっちゃない。
とりあえず考えてる事は
『何を植えても基本は外来種』
(悪い意味じゃなくてね)
基本的に、そこに自生してる植物以外の植物を植えるわけだから、その土地(畑)にとっては外来種。
(本当悪い意味じゃなくてね!)
なのでその場をお借りしてる。
って氣持ちで畑やってます。
微生物から「なんやわれー!!」って思われたら育たないし、
他の植物(草)からしたら「転校生が来るってよ!!」ってポジション。
なので基本的に『何もしない』
手を加えたとしてもほんの少し。
草はボーボー
虫はわしゃわしゃ
(ほんの少しは抜くけど)
それと動物性肥料は完全にゼロにしてます。
ゼロにしたいんじゃなく、
畑を牛が横切ったりする事がないので牛糞がないだけね(豚、鶏も同様に)。
それに自然界って色んな動物もいて、動物がいたら糞がそこにはある。
でも、土の中に動物は糞をしない。
つまり糞が土中にすき込まれる事はない。
(土中にすき込んだら自然界では不自然になる)
ちなみにだけど
・動物性肥料否定派じゃない
・農薬否定派じゃない
ただただ自然に近づけて野菜を育てたらどうなるんやろ
って遊びというか好奇心です
(全ての農家さんへの感謝はめっちゃあります!)
(いろんな農法がありそのおかげで餓死せずにすんでるからね!)
(農薬バッキバキの野菜でも波動を整えたら全く問題なくなるよね〜♪)
なので自生する植物はきっと共存出来るだろう!!
という淡い期待を込めて極力生えてる植物は抜かない。
そんな事言いつつ、
落ち葉使ったりするけどね♪
完全に何もしないと本末転倒な結果が待ってる場合が多いので、最低限の先人の智慧は使わせてもらいます。
(今年は本当になんもしなかったけど)
って事で福地真也が畑でやりたい事は
育ててる野菜と自生する植物と微生物とのレゾナンス
そんなレゾナンスの結果
写真の福地真也が育てた福地ホワイト(津軽ホワイト)が今年もいい感じに収穫できましたとさ