哀しみの末路 | 福地真也のAmeブログ

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応援、ありがとう♪

こんにちは、今回のテーマカテゴリーはなんだ?と考え、とりあえず自己啓発系カテゴリーにし、このカテゴリー久しぶりだなぁ!!と感じてる福地真也です♪



今回はLINE@のフォロワーさんからいただいた
「怒りの感情が出てきて相手を苦しめてしまうんです」
というお悩みをお持ちの30代女性にブログでお答えさせていただきます。




まず、苦しめてると判断できるのなら自分の意思でやめたらよくね?
って事。


でもその前の段階の“怒りの感情”がなぜに出てくるのか?って部分を知ってほしいかなぁ。
なんて思います。



怒りで相手を困らせる。
ってのは小学生レベルの対応なんだけど、
そもそも怒りの感情がなぜに出てきたか?
となると福地思うに『哀しみ』という感情なんじゃないのん?


と思うわけです。





そして哀しみというのは
自分の心が満たされてない時に出るもんでさぁ。



つまり自分の思い通りにいってない時
哀しみという感情が湧き出て、次第にそれが怒りに変わり、攻撃してしまう。





それは怒りだの哀しみだのっていう「わかるでしょ?わたしの氣持ち!」というエゴの在庫を抱えてる人にほとんどの問題があります。





これって要は『自分のコントロール』なのね。


自分自身と上手に付き合ってる人は
哀しみや怒りって感情を都合よく捻じ曲げて自分自身の未來に役立つエネルギーに変換しちゃうもんなの。



ほんと豪腕というか、圧倒的強さというか。




それで、自分自身の感情のコントロールが出来ない人は『他人をコントロールしたがる』というダメな部分をおっぴろげで披露しがちになります。





実際俺も、高校生とかの若い時はそんなんだった。



哀しい事があるけど、
ちゃんと言えないから、
それが溜まりに溜まって怒りになる。


そしてその怒りを誰にもぶつけられないから身内にぶつける。



そんな時代を過ごしたもんです。
(よくないね…haha…)






そしてこんな時は与えられた役割以上の事は絶対にしない!!!



と自分自身で制約と契約を結ばないといけない。





例えば酔った勢いでツイッターに投稿しちゃうとか……



大抵そんな時は炎上しがちです。



飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。
と同じく
飲んだらつぶやくな、つぶやくなら飲むな。


これくらい徹底してもいいかもしれません。
(あと、すぐ感情的になる人は飲む飲まない関係なく、つぶやくなら文章だけ作って翌日にアップする、って習慣をつけると変なつぶやきはしなくなるかと)







て事で、自分自身の感情のコントロールは基本的には自分にしか出来ないから、
良い意味でのコントロールしてみてください♪




そして、怒りではなく哀しみだよー!
って部分を感じてみてください。




そうしたら解決の糸口が見つかるかもですよー♪



そんな感情、この雄大なねぷたの絵にやっつけてもらいぃ!!