こんにちは、気功コーチの福地真也です♪
唐突な質問なのですが、
『神はいると思いますか?』
福地は全知全能の神はいないとは思いますが、
『神』と呼んでもいいナニカはいると思います。
例えばギターをやってる人ならジミ・ヘンドリックスを神と言う人も多いです。
エリック・クラプトンを神と言う人もいます(生き神ですね)。
バスケットのマイケル・ジョーダンも神と言う人が多いです。
マイケル・ジャクソンもそう。
日本ということで考えてみると
日本は神の国と言われたりしてたりしますね。
昔からよく言われるのは『八百万の神』ですかね。
この八百万の神というのは、
数多くの神,すべての神という意味で簡単に言っちゃうと「めっちゃくっちゃ多い」ってこと。
太陽や月や雷や山や川や木や火などに神が宿るという意味でもあり、
決して8000000の神がいるという解釈ではないです。
文献などでこの八百万が一番初めに出てきたのが「古事記」でして、
「天の岩戸」の段にある「八百万神、天の安の河原に神集ひ集ひて」
ここですね♪
八って漢字が多くという意味を包有してた、って話ですわ!
そこで神という概念を持ち出すと人はそれに抗う対抗勢力を作りたがります。
それが『悪』という概念ですね。
ちなみに神と悪は二項対立の図式になるんかい!?
ってのを少し考えると
二項対立ではないよね♪って思います。
悪の対義語は正義なのかな?と思うのですがどうでしょう?
確かに一神教には神とは別に悪魔が存在しますが、
日本ではどちらかというと神は神であり対抗する概念はないんじゃないかな?と考えてるものの、今の日本はキリスト教的思想が数多く日本人の心に入り込んでると思うので、悪魔の概念も入り込んでんのかなぁ?なんて考えたり♪
それで二項対立の図式を持ち出したい人はどんな思想を持ってるか?
これを少し考えてみよう
考えるまでもなく『正義を語りたい』だけですね。
我の意思に反するものは悪である!
悪を作れば正義が際立つ。
賢い人は正義と悪なんて概念は用いずに、理想の世界を語ります。
理想の世界を語るときに
『悪』という概念を使ってしまえば、
『悪』が多く生まれることになります。
なぜなら『悪』という名の勝手な解釈で作り上げた定義がそこには存在してしまい、その傍若無人な定義によって定められた悪が仕立て上げられる。
例えば福地の職業の一つである「気功師(ヒーラー)」が癌をなんとかする!!
我なら癌でも治せてしまう!と言ったとしますよね?
(俺は治せたとしても治せるとかっては言わないよ!!!)
すると周りには癌患者が溢れるんだよね。
これ、、、自分の世界に自分の意思で癌患者を登場させたよね。
引き寄せの法則ってのが一時期流行ったけどその理論に当てはめると自分で引き寄せたわけでしょ。
それでタチが悪いことにそんな人がめちゃくちゃ頑張れ頑張るほど自ずとそんな人が増えると思ってるのは福地だけ?
治そうと思わなければ治るのにね。。。
(この辺の話、理解できない一般人はOK♪
でもヒーラーやカウンセラーやセラピストは理解してないとアウトだと思うぜ?)
(確かに癌で悩まれてる方はいると思いますが、やる側のフォーカスポイントが違うと思うのですよ)
それで最後にタイトルの「神は守られたいと願うのか?」
って部分に入っていくけど
このタイトルは何なのか?というと
神の力が弱くなってるとか、神が死んだのではないか?と言われる人もいるのでね。
うーん。。。。
八方塞がりではなく八方からツッコミを入れれるレベルのお題かな〜と。
ここで書くと
万が一これを読んでる人の中に
神の力が弱くなってるとか、神が死んだのではないか?
と思ってる人がいたら単なる公開◯刑になっちゃいそうなので
メルマガにでも投稿しとこうかな。
まぁ気が向いたらだけど
リブログが5件あったら書こうかな♪
なんて言ってみる。笑