気功もできるコーチがビジネス哲学も勉強したら福地真也が出来上がりました♪
(どんな紹介文だよ)
さてさて本稿はコーチング的なスキルを一つご紹介しましょうかね。
そもそもコーチングスキルってのはなんでしょうね?
傾聴力?質問力?
スキルと言うより『コーチングという構造の中にあるテンプレート』
と感じてしまうスキルが多い。
傾聴力なども大事だと思います。
ただ、テンプレート傾聴なのか、テンプレートな質問なのか?
はたまたその逆なのか?
人は一人として同じ人はいません。
でも抽象的に観ていき、人を人として観たときに、
ほとんどの人が同じパターンになります。
そこで適当にその人の抽象度を上げて観るのではなく、
しっかりとその人を観て抽象度を上げたいところです。
ということで
コーチングスキルな話①
(①となってるが②があるかは気分次第)
未来の臨場感を上げるのではなく、現状の臨場感を下げる
是非これをやってみてください。
しっかりとクライアントさんに向き合ってれば
ほぼ確実にクライアントさんの未来は変化すると思いますよ。
ポイントは
「クライアントさんにしっかり向き合い」
『現状の臨場感を下げる』
この2点です。
コーチといえど人間なのでエゴがありますね。
でもコーチだからこそエゴを薄めないといけないのですね♪
こちらもよろしくです。