この言葉。
福地がセッション中にクライアントさんに言った言葉です。
他のコーチさんたちが聞いたら「なんて事を言うんだ!コーチはドリームサポーターなんだ!」
的な事を言われそうですが、福地はセッションで結構きつめの事も言います。
きつめの事を言うんじゃなくて
きつめの事も言います。
きついだけじゃないんです。
クライアントさんの事を本気で考えてるから言える言葉なのね。
クライアントさん愛です。
言葉とは同じ単語を使っても使い方やタイミング(シチュエーション)やアクセントや間や非言語の部分で
伝わってしまいます。
あれ?この人本気で私の事考えていない感じだな。。。
とか
私が結果出さないと自分が無能になっちゃうから言ってる言葉じゃん。。。
なんてのが伝わってくるものです。
でもきつめの言葉を言うのはどんな時かと言いますと
『その人のクライアントさんに迷惑がかかる場合』
それと
『自分と向き合わずに逃げてばかりいる状態の時が数ヶ月続いた時』
まず、福地はマスターコーチなのでコーチを育成するコーチなのです。
だから自ずとクライアントさんはコーチだったりセラピストだったりカウンセラー、その他個人事業主さんが多くなるわけです。
それでその人のクライアントさんに失礼な事をしてる場合などきつめに言います。
例えば、
「ちょっと自信がないからこの値段にしました」
これ言ったらバチコーンと言葉で責めます。
平気で『そんなマインドだったらやらないほうがいいよ』なんて言います。
その自信のない状態でお金を取ったら失礼でしょう!?
他業種で例えるなら、
我が社のタイヤは安全面に関して少し自信がないので他者よりこれだけ値段を下げております!!
だからかなりお買い得になっております!!
いやいやいやいや!!!
売っちゃダメでしょ!!!!
わかります?
ここまでひどくないって感じてるなら早計よ!!
はっきり言って全くおんなじ!
自信のないサービスは提供しちゃいけません!!!
まぁだからこそセッションで自信をつけてもらうんだけどね。
それで
『おお!!!福地さんすっごい自信出てきました!!!今までの金額の10倍で販売します!!!』
なんて自信になるので
『まぁ待ちなさい。その自信は素晴らしいがその値段で売れるものなのかね?
売るにしても短絡的な売り方では売れないよ?
それと、そもそも売るんじゃなく必要なものをお客様が購入するんだよ?
真夏にダウンジャケットを売る
真夏にかき氷が売れる
違うでしょ?あなたが言ってるのは真夏のダウンジャケットのほうだよ。』
的に諌められます。
話を戻すと、自分のコンテンツ、サービスに自信がない人は販売しちゃダメ!ゼッタイ!!
次に自分自身と向き合わずに逃げてばかりいる状態が数ヶ月続いてる人。
これもバチコーン言われます。
ポイントは数ヶ月続いてる人です。
初めからできる人はいません。
だからこそはじめはそこに気づいてもらって「向き合ってください」とは言わずに「自分自身で向き合う」ような方向に行ってもらうようにセッションします。
で、一月後あまり変わらず。。。
今度はもっと気づくようにお話しする。
さらに一月後やっぱり変わらず。
この時点で『向き合う』という事を説明する。
それからさらに一月。
バチコーンとなります。
気づいてないのならいいのですが、
気づいててやらないのは違います。
そしてコーチング的に言えば「それはhave toなんじゃ?」
となりますが、
そこはコーチング的に言えば『そこやらないと本質的なコンフォートゾーン変わりませんけど?』となる。
福地は本気で変わってほしいと思ってるんです!
それは収入とかではなく
考え方・思考パターン・マインド
をです。
それらが変われば時代が変わっても結局お金を稼ぐ事ができるからそこだけをやりたい!!
でも自分の慣れ親しんだ行動パターンを変えるっていうのは相当大変だ!という事は理解しています。
でもそこをやってもらわなければ進めないのです。
wantなゴールがあるのならそれに付随するhave toはしっかりとやっていきましょう!
というような理由があるのできつめな事も最近は言うようになりました。
冷やし中華的に
厳しめセッションはじめました♪
(でも基本くそ優しいセッションが信条です)
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