ただいま!
最近はバタバタしていて、
ゆっくり読書していませんでした。
ちゃんと読書しなくては(;`皿´)
時間がない、
というのは言い訳で、
時間は作らなくてはいけません。
「赤めだか」、読み終わりました。
落語家、立川談春さん。
高校を途中でやめて、
立川談志さんの弟子になった頃から、
真打ちになるまでのエッセイです。
[師匠]のような方からの、
命令、助言。
言われたその時は、
よく理解できなかったことも、
しばらくすると、
ぐぅの音も出ないほど、
納得してしまうときがあります。
時間がたって、
身をもって経験しないと、
理解できないほどの、
深いひとことを話しているのかもしれません。
すぐに理解できないということは、
まだまだ自分が未熟だということかな。
個人的には、
早寝早起きの素晴らしさを、
最近、改めて感じます(笑)
このエッセイは、すごいです。
話し方、書き方ひとつで、
これだけ面白くなるのかと、
驚いてしまいます。
落語の世界じゃなくても、
師匠と弟子の関係は大切ですね。
色んな話を聞いて、
日々、精進しなくては!
42冊目、スタート(`∇´ゞ