見えてくるまで考え抜く | 西田 芳明の一刀両断!!

西田 芳明の一刀両断!!

大阪のちょっと変わった(?)建築会社社長の、タメになる経営哲学から日常の様子までをありのままに綴っています。


働いている中でゴールが見えていないのに
動いている営業マンは数知れず。



その状態では結果など
ついてくるわけがありません。



私たちが仕事をしていく上では、
その結果が見えてくるというような
心理状態にまで達していなければなりません。



最初は夢や願望であったものが、
真剣にこうして、ああしてと
何度も何度も頭の中で
シュミレーションを繰り返していると、
ついには夢と現実との境がなくなり、
まだやってもいないことまでもが、
あたかもやれたかのように感じられ、
次第にやれるという自信が生まれてきます。



これが「見える」という状態です。



こうした「見える」状態になるまで
深く考え抜いていかなければ、
前例のない仕事や、
創造的な仕事、
いくつもの壁が立ちはだかっているような
困難な仕事をやり遂げることはできません。



まず、ゴールを見る。
それから始めてみてください。
絶対良い結果に結びつきます。