怖さは消えない
生きておらないと
辛さは増すばかり
生き抜かないと
気が変になる瞬間を
幾度となく
襲ってくるように
なって
怖い
何とか
生き続けないと
ボクは
弱い。
だけれど
耐え抜く命は消えない
耐え抜く心は
鳴いている。
とにかく
胸が重い。
頭はクラクラ
心臓の鼓動が
激しい
呼吸が苦しい
太陽様がいて
ボクを
照らして
くれている
何となしに
ボクは
穏やかで
おられる
太陽様が
沈み、
お月様が
ボクを
照らし始める頃…
ボクは
夜が怖い。
お月様は
悪くない。
月の光で
世を照らして
いるのだから、
必ず夜は
やってくる
耐え抜くだけの
命は持ち続けて
いたい。
必ず夜は、
やってくる。
なのに
耐え抜くだけの
心は
悲鳴をあげている。
必ず夜は
やってくる。
軽く
気が遠のく
瞬間がやって来て
ボクは
はっとするように
なって
立ちくらみとは違う
気を失いかけそうになる
そんな瞬間が
襲ってくるようになった
晩飯を買いに
行くとき、
横断歩道で
走り去る車の中に、
自転車が吸い込まれそうに
なって
ドキッとしてしまう
気を
しっかりせんとな
夜風に吹かれながら
近所の公園で過ごされて
一瞬でも辛い気持ちを
お忘れに
なられたら
と、
有難き
アドレスを頂いた。
感謝すべき
ことなんだけど
ボクの心は
穏やかに
なってくれない
一刻も早く
部屋に戻らなければ
ならない
とにかく
怖い。
部屋に
戻ったとしても
怖い。
気が休まる場所が
見つからない。
ボクは
夜が怖い。
最近テレビは
ヘッドホンを
しながら
見なきゃ
ならなく
なった
録画していた
韓流セレクト
「私たち結婚できるかな？」
「笑っていいとも」
「ごきげんよう」
「5時に夢中！」を
見ながら晩飯する。
だけどね、
笑いたいとき、
声を押し殺している。
笑いたいけど
笑えない。
何で、
自分の部屋なのに
ヘッドホンしなきゃ
ならないのさ。
夜は
怖さとの
闘い。
朝だわね、
心が
休まって
来た。
ボクの
ブログに訪れて
読んでくださっている
皆様。
ありがとう。
でね、
重い内容のブログで
ごめんなさい。
ボクの
奥底には
ケラケラ
笑っている
も一人の
ボクが
いるから
何とか
生き続けられておる
だけれど
そんな
奥底におる
ボクも
悲鳴をあげ始めていて…
何とかなる。
お気楽なボクは
願っている。
朝が来た。
ちなみに
4時過ぎから
書き始めたブログ。
書くのに
毎度のことながら
時間を要する。
重い内容のブログで
ごめんなさい。
また
同じようなこと
書くと思う。
ゆるしてね、
誰にでも、
朝は来る。
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