1月9日19時45分。息子が大きなリュックを背負ってネックピローを巻いてスーツケース2つ持ってアルゼンチンに向けて出発しました。羽田-ドバイ-リオデジャネイロ-ブエノスアイレスの36時間の一人旅です。
出発から十数時間、息子の乗っていたドバイ行きの飛行機が遅れて、7:40に到着した時には既に次のリオデジャネイロ行きの便のゲートが閉じるまで残り5分で、しかもドバイ空港は広くゲートCからAまで移動しなければならずトランジット失敗したと連絡がありました。
「今は今後どうすれば良いか聞く為にインフォメーションのところに並んでいるけど英語が喋れるから問題無い」とそんなに困っていませんでした。言語能力に関しては生まれた時からずっと英語で話しかけてきて良かったと心から思います。
そしてドイツに初上陸。フランクフルト空港の日本食レストランのおもしろ日本語を堪能して、ここから14時間のフライトでブエノスアイレスへ
とりあえずは旅の疲れをとって、そこからは人生を賭けた勝負の1年です。
全ては自分次第で夢を叶えられるところまで来ました。怪我をせずベストを尽くして頑張れ!