昨日、娘(4歳)とお風呂に入ったとき
一生懸命、卒園式で言わなきゃならないセリフを
練習していました。
娘(4歳)は、
「今日は何をしたの?」と聞かずとも
だいたいこんな感じで
保育園で習ったことを家で復習します。
おかげで運動会や学習発表会に
何をするのかほぼわかってしまうという…(笑)
でも、それは娘が一生懸命
習ったことを自分のものにしようと
頑張ってる姿なので
ニコニコ見守ってあげることにしています。
ちなみにセリフの途中の間を取るところを
小さい声で「イチ、二」と言ってるところが
一生懸命なのが伝わってきます(笑)
昨日の読み聞かせはこちら。
しょうぼうじどうしゃじぷた 972円 Amazon |
【あらすじ】
豆消防自動車じぷたは小さなために
あまりみんなから相手にされません。
ところがある日……。
スピード感あふれる文と絵で
子どもたちに人気のある乗物絵本。
これは消防団のパパに読んでもらいました(笑)
「最近、私、疲れてないな…
あ、読み聞かせしてるからか!」
と気づきました。
そこで旦那に
「読み聞かせするとエステやマッサージを
受けた時と同じくらいの効果があるんだって。
ちょっとたまにはあなたが読んでみたら?」
とすすめてみました。
とりあえず、娘(4歳)はすっかりリラックスして
旦那が読んでいる途中で寝てしまいました。
昨日の読み聞かせはこちら。
どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集) 1,080円 Amazon |
【あらすじ】
うさぎさんが作った椅子をめぐって
次々に繰り広げられるとりかえっこ。
「どうぞ」にこめられたやさしさが
伝わってくるロングセラー絵本。
読む前にギャン泣きしてたから
どうかと思っていたけど
めちゃくちゃ集中して聞いてた。
大好きなウサギが出てくるし
いろんな動物の次の人への優しさとか
ほっこりしたんだろうな。
この話、大人が疲れているときに読むと
すごく癒される絵本だと思う。
今日の読み聞かせはこちら。
【あらすじ】
たなかさんちは不思議なおうち。
カミナリに驚いたら足がはえて、
大海原を泳ぎだします。
冒険の果てにたどりついたのは……。
やっぱり、あの足が生えてくるところが
おもしろい。
娘(4歳)はあまりの楽しさに
そのまま心地よく寝てしまいました(笑)
今日の読み聞かせはこちら。
すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき (たんぽぽえほんシリーズ) 1,188円 Amazon |
【あらすじ】
銭湯にいって、風呂場に入ると
動物たちの鳴き声が。
どうしたのかとのぞいてみると…。
あ、たいへん、すぐにいかなくては!
動物湯にさっそうと現れたのは
われらがヒーローすっぽんぽんのすけ。
悪さをする忍者たちから、
無事に動物たちを救うことができるのか?
「すっぽんぽんのすけ」がお気に入りになったので
シリーズ本を読んでみました。
やっぱり大爆笑。
本当に好きねー(笑)
昨日の読み聞かせはこちら。
【あらすじ】
おだんごぱん (日本傑作絵本シリーズ) 1,296円 Amazon |
ロシア、というより
ヨーロッパの最も代表的な民話です。
かまどからとびだしたおだんごぱんは、
おじいさん、おばあさんや動物たちから、
次つぎとうまく逃れてゆきますが…。
娘(4歳)はリズミカルなお話が大好き。
なので、途中で歌うところとか
おもしろくて仕方がないようでした。
ただ、みんなどうやって歌ってるんだ?
読んでるだけ?
私みたいに勝手に曲つけてんのかな?
昨日の読み聞かせの本はこちら。
3びきのかわいいオオカミ 1,512円 Amazon |
【あらすじ】
「3びきのこぶた」をすてきにひねった
愉快なお話。
あちこちで話題になり、
幼稚園や小学校でも
子どもたちが劇にして楽しんでいます。
子どもたちが劇にして楽しんでいます。
犯罪学者と人気画家のコンビによる、
極上の絵本です。
すごくおもしろい。
直前に「さんびきのこぶた」を読んだので
なおさらです。
「えー!ぶたじゃないのー!」
とツッコミまくりの娘(4歳)でした。
以前、小学1年生に読んだ時も
大人気でした。
低学年までいけるかな?
昨日の読み聞かせの本はこちら。
【あらすじ】
3びきのこぶた (はじめてのめいさくえほん) 756円 Amazon |
3びきのこぶたたちが,
それぞれ思い思いの家づくり。
そこへおおかみがやってきて
そこへおおかみがやってきて
家をこわしはじめますが、
れんがの家は……。
おなじみのお話。
ただ、私たちからはよく知ってる話でも
子供たちは知らないことが多くて
この間は「ヘンゼルとグレーテルを知らない」という子供もいました。
グリム童話、イソップ童話、日本昔話など
積極的に読んであげたいなと思いました。
昨日の読み聞かせの本はこちら。
おこりんぼのウサギ―パーシーとゆかいななかまたち 891円 Amazon |
【あらすじ】
大雪のふった翌朝、
ウサギがおこってパーシーのところへ
やってきました。
ウサギの家のそばで、
ネズミの子どもたちがソリあそびをするので
うるさくてねむれない、
というのです。
いい方法はないかしら?
短い話なので、
4歳の娘の読み聞かせにはもってこいでした。
娘はウサギが好きなので
喜ぶかと思いきや
少し変わり者のウサギだったようで
そこはビミョーでした(笑)
ただ、雪だるまが出てきたところは
喜んでおりました。
冬の読み聞かせにいいのかもしれません。