昨日の読み聞かせはこちら。


【あらすじ】
食べる物のない雪のある日。
1つのかぶが、うさぎからろばへ、
ろばからやぎへと、
友達への思いやりの心をのせて
届けられていきます。
ぐるぐる話の傑作です。



うさぎが大好きな娘(4歳)。
私が読もうとしたら
「私が読む!」と言って本を取り
トンチンカンなストーリーを語り始めました(笑)
改めて、読み出すと真剣に聞いていましたが、
途中で「喉渇いた!」と言って
結局、そのままになってしまいました。
また、読もう。
昨日、娘(4歳)とお風呂に入ったとき
一生懸命、卒園式で言わなきゃならないセリフを
練習していました。

娘(4歳)は、
「今日は何をしたの?」と聞かずとも
だいたいこんな感じで
保育園で習ったことを家で復習します。
おかげで運動会や学習発表会に
何をするのかほぼわかってしまうという…(笑)

でも、それは娘が一生懸命
習ったことを自分のものにしようと
頑張ってる姿なので
ニコニコ見守ってあげることにしています。

ちなみにセリフの途中の間を取るところを
小さい声で「イチ、二」と言ってるところが
一生懸命なのが伝わってきます(笑)
昨日の読み聞かせはこちら。


【あらすじ】
豆消防自動車じぷたは小さなために
あまりみんなから相手にされません。
ところがある日……。
スピード感あふれる文と絵で
子どもたちに人気のある乗物絵本。



これは消防団のパパに読んでもらいました(笑)
「最近、私、疲れてないな…
あ、読み聞かせしてるからか!」
と気づきました。
そこで旦那に
「読み聞かせするとエステやマッサージを
受けた時と同じくらいの効果があるんだって。
ちょっとたまにはあなたが読んでみたら?」
とすすめてみました。
とりあえず、娘(4歳)はすっかりリラックスして
旦那が読んでいる途中で寝てしまいました。
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【あらすじ】
うさぎさんが作った椅子をめぐって
次々に繰り広げられるとりかえっこ。
「どうぞ」にこめられたやさしさが
伝わってくるロングセラー絵本。



読む前にギャン泣きしてたから
どうかと思っていたけど
めちゃくちゃ集中して聞いてた。
大好きなウサギが出てくるし
いろんな動物の次の人への優しさとか
ほっこりしたんだろうな。
この話、大人が疲れているときに読むと
すごく癒される絵本だと思う。
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【あらすじ】
たなかさんちは不思議なおうち。
カミナリに驚いたら足がはえて、
大海原を泳ぎだします。
冒険の果てにたどりついたのは……。

やっぱり、あの足が生えてくるところが
おもしろい。
娘(4歳)はあまりの楽しさに
そのまま心地よく寝てしまいました(笑)

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【あらすじ】
銭湯にいって、風呂場に入ると
動物たちの鳴き声が。
どうしたのかとのぞいてみると…。
あ、たいへん、すぐにいかなくては! 
動物湯にさっそうと現れたのは
われらがヒーローすっぽんぽんのすけ。
悪さをする忍者たちから、
無事に動物たちを救うことができるのか?


「すっぽんぽんのすけ」がお気に入りになったので
シリーズ本を読んでみました。
やっぱり大爆笑。
本当に好きねー(笑)
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【あらすじ】
ロシア、というより
ヨーロッパの最も代表的な民話です。
かまどからとびだしたおだんごぱんは、
おじいさん、おばあさんや動物たちから、
次つぎとうまく逃れてゆきますが…。



娘(4歳)はリズミカルなお話が大好き。
なので、途中で歌うところとか
おもしろくて仕方がないようでした。
ただ、みんなどうやって歌ってるんだ?
読んでるだけ?
私みたいに勝手に曲つけてんのかな?


昨日の読み聞かせの本はこちら。


【あらすじ】
「3びきのこぶた」をすてきにひねった
愉快なお話。
あちこちで話題になり、
幼稚園や小学校でも
子どもたちが劇にして楽しんでいます。
 犯罪学者と人気画家のコンビによる、
極上の絵本です。 


すごくおもしろい。
直前に「さんびきのこぶた」を読んだので
なおさらです。
「えー!ぶたじゃないのー!」
とツッコミまくりの娘(4歳)でした。
以前、小学1年生に読んだ時も
大人気でした。
低学年までいけるかな?
昨日の読み聞かせの本はこちら。

3びきのこぶたたちが,
それぞれ思い思いの家づくり。
そこへおおかみがやってきて
家をこわしはじめますが、
れんがの家は……。



おなじみのお話。
ただ、私たちからはよく知ってる話でも
子供たちは知らないことが多くて
この間は「ヘンゼルとグレーテルを知らない」という子供もいました。
グリム童話、イソップ童話、日本昔話など
積極的に読んであげたいなと思いました。
昨日の読み聞かせの本はこちら。


【あらすじ】
大雪のふった翌朝、
ウサギがおこってパーシーのところへ
やってきました。
ウサギの家のそばで、
ネズミの子どもたちがソリあそびをするので
うるさくてねむれない、
というのです。
いい方法はないかしら?

短い話なので、
4歳の娘の読み聞かせにはもってこいでした。
娘はウサギが好きなので
喜ぶかと思いきや
少し変わり者のウサギだったようで
そこはビミョーでした(笑)
ただ、雪だるまが出てきたところは
喜んでおりました。
冬の読み聞かせにいいのかもしれません。