明日は7月7日。

皆さんご存知の七夕の日です。

百人一首の中には七夕について読まれた歌があります。

それは中納言家持(ちゅうなごんやかもち)の…


鵲(かささぎ)の

わたせる橋(はし)に

おく霜(しも)の

しろきを見れば

夜(よ)ぞふけにける


…です。


この百人一首には五・七・五・七・七のリズムで読まれた歌がたくさん載っているのですが、この五・七・五・七・七のリズムで発音された言葉は魔法の呪文のような働きをして周りの出来事や運勢に影響を与える力を持っていると考えられて来ました。

そういう視点から見ると百人一首は魔法の呪文集なのです。


七夕の夜には鵲(かささぎ)という鳥がたくさん集まって来て、自分たちの身体を使い天の川に橋をかけてくれて、それを渡って織姫と彦星は年に一度のデートを楽しむ…という伝説をモチーフにして作られた上記の呪文(呪歌)を七夕の日に読むことで、その言霊(ことだま)は天の織姫と彦星に届き、一年の内で一番機嫌の良い日の二人は、人間たちの願い事をすんなりと叶えてくれるかも知れませんよ…(^^)


読む時は三回以上、読むと良いでしょう。

七夕の日に天気が悪くて天の川が雲に隠れて見えなくても呪文(呪歌)の効果には影響は無いので大丈夫です。

試してみて下さい。