夫婦で「南こうせつ コンサート」(河内長野市) | 親父の休日 パートⅡ

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一昨日の15日の祭日に夫婦で河内長野市のラブリーホールへコンサートを観に行ってきました。

どんなコンサートかというと「デヒュー55周年記念 南こうせつ コンサートツアー2024 神田川」です。

 

前売り券を買った時に貰った案内パンフレットです。

 

 

「神田川」は昭和48年にシングル盤で発売された歌で私が二十歳代半ばでした。

「小さな 石鹸カタカタ鳴った~」のあの歌です。

「南こうせつ」さんもデビューして55周年になるそうです。

 

ここがコンサート会場の「ラブリーホール」です。

 

 

会場に入ると先程の案内パンフレッドと同じポスターがありました。

「完売御礼」・・・、全1308席が埋まったようです。

 

 

開場に余裕をもって行きましたが、多くのファンがロピーに居ましたよ。

男性も居ましたが、やっぱり女性が多かったです。

 

 

「南こうせつ」さんの歌を初めて生で聴いたのは信州の車山高原での野外コンサートでした。

その時は「かぐや姫」だったと思います。

子供たちがまだ幼かったので、その頃毎年旅行で遊びに行っていたペンションのご夫婦に子供たちをお願いして夫婦二人で観に行きました。

 

次に生で観たのは静岡県掛川市で開催された「吉田拓郎&かぐや姫」の「つま恋コンサート2006」でした。

あれからでも早や18年・・・、あの頃は今思えば私もまだまだ若かっです。

 

それから大阪のNHKホールのコンサートも観に行きましたので、これで4度目のコンサートです。

 

開演前の幕を下ろされたコンサートの舞台です。

 

 

開演すると撮影禁止なので、演奏中の写真は撮っていません。

 

懐かしい「夏の少女」から始まり、懐かしい歌や新しい歌・・・。

曲が流行っていた頃を思い出しました。

 

「神田川」の歌詞です。

貴方は もう忘れたかしら

赤いてぬぐい マフラーにして

二人で行った 横丁の風呂屋

一緒にでようねって言ったのに

 

いつも私が 待たされた

洗い髪が 芯まで冷えて

小さな石鹸 カタカタ鳴った

貴方は私の からだを抱いて

冷たいねって 言ったのよ

 

若かったあの頃 何も怖くなかった

ただ貴方のやさしさが 怖かった♪

 

アンコールの最終の前は「満天の星」でした。

みなさんが曲に合わせて拳を突き上げ・・・、会場が一番盛り上がったと思います。

アンコールの後にまたアンコール・・・、最終曲は「僕の胸でおやすみ」でした。

 

「全部で2時間半くらいだったかな・・・」、楽しいひと時を過ごしました。