元会社の同僚に久し振りに「ランチでも」と思い電話をしました。
私 「久し振りに 嫁さんも一緒にランチに行けへんか~」
同僚 「行きます~」
私たちと夫婦と同僚は同じ会社の同じ営業店で働いていた仲です。
同僚は私より年下で奥さんは別の会社でしたか、お互い気が合って夫婦2組で旅行に行ったりランチを食べに行ったりしています。
そんな仲ですが、先日ランチを堺市の諏訪ノ森の阪堺線船尾駅近く、浜寺小学校東側にある「カフェ オノマトペ」へ食べに行ってきました。
ブロ友さんがブログで紹介していたお店で、私は初めて食べに行くお店です。
「ええ 感じや~」
店内もゆったりとして落ち着いたいい雰囲気でした。
ホームページには
「大正の古き時代をイメージし、脱日常をコンセプトにした重厚感溢れる喫茶です。
落ち着いたインテリアやアンティーク家具に囲まれて贅沢な時間を過ごしませんか。
イタリア料理に和のテイストを加え、独創的な料理を提供いたします」とありました。
私たちは、パスタやピッツァの一品ものもありましたが、ランチの一番お手軽価格のコース(1800円税込み)を選びました。
内容は「前菜盛り合わせ」・「サラダorスープ」・「本日のパスタorピザorリゾット」でした。
まず最初に「サラダ」と「前菜の盛り合わせ」です。
同僚夫婦は「スープ」を選んでいました。
お洒落な盛り合わせでしょう。
料理は見ても美味しくですよね。
そして「パスタ」と「ピッツァ」は2品ずつ注文して、4人でチョイスして食べるようにしました。
より多くの料理を食べられますからね。
「どのパスタ」と「どのピッツァ」を食べるかは二人の「嫁さん」任せです。
パスタはこんなのでした。
一品の具材は「タコ」・・・。
もう一品は「ホタテとオクラ」・・・、だったと思います。
どちらも美味しかったですよ。
パスタを食べ終わった頃にピッツァが運ばれてきました。
こんなピッツァです。
まずは私たち夫婦がピッツァを食べる時に何時も注文するトマトとチーズの「マルゲリータ」・・・。
トマトソースのピッツァに茄子が乗っていました。
余談ですが、「オノマトペ」はイタリア語なのかな思って、スマホで調べたら擬音語・擬態語の総称とありました。
すなわち、擬音語なら雨が「ザーザー」・猫が「ニャーニャー」。
擬態語なら、星が「キラキラ」・胸が「ワクワク」・・・。
そんな感じです。
日頃よく使っている言葉ですよね。
もしかしたら、お客さんがワクワクするような気分になるようなカフェにしようと思い、名付けられたかもしれませんね。
雰囲気も料理も良かったです。