日本の牛肉輸入制限を懸念=河野外相に米通商代表という事ですが

 
はっきり言って百害あって一利なし。
 
セーフガードをしたからってそのお肉を買えない人が国産牛を買いますか?

初めから消費者は一円でも安い肉に流れるパターンか、そうでない人もいてもともと個人の趣向で肉を選んでいることを忘れないで欲しいんです。

誰のためのセーフガードなのか?

昔からB'zさんもよく言っています。

「いらない 何も捨ててしまおう~♪」

 

はい、というわけでw

さっさとわけのわからない関税をすべて捨てて
 
きちんと競争、日本お得意のガラパゴス的に安心安全を保ちながらプレミアムな商品を作ることに特化していってほしいなと思います。
 
以下 時事通信社のニュース本文を引用

 

日本の牛肉輸入制限を懸念=河野外相に米通商代表

8/18(金) 10:42配信

時事通信

 【ワシントン時事】河野太郎外相と米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は17日、ワシントンで会談し、日米貿易関係の強化に向けて協議した。

 USTRによると、ライトハイザー氏は米国産牛肉に対する日本の緊急輸入制限(セーフガード)への懸念を伝え、河野氏と意見交換した。

 日本は今月1日、冷凍牛肉の輸入増加を受け、米国産などに対するセーフガードを発動し、関税率を50%(従来38.5%)に引き上げた。トランプ米政権は「日米関係に害を与える」と反発している。