12月17日(日) 晴れ
今日は1日晴れましたが、冷え込みました。
夜になってかなり冷え込む中、『OSAKA光のルネサンス2017』に行ってきました。
『OSAKA光のルネサンス2017』は、大阪市役所周辺から中之島公園で開催される光のアートフェスティバルで、光のアーケードやウォールタペストリーなど、ライトアップやイルミネーション、プロジェクションマッピングなどを楽しむことができます。
地下鉄淀屋橋駅を降りてすぐ、御堂筋にもイルミネーションが。
大阪市役所の方へ歩いていくと、中央会場の入り口に、『中の島イルミネーションストリート』が登場します。
今日の主な目的は、大阪市中央公会堂をスクリーンにした、光の芸術作品『ウォールタペストリー』です。
音楽に合わせて、中央公会堂にプロジェクションマッピングの映像が投影されます。
『大阪市中央公会堂』は、1918年(大正7年)に竣工した、ネオルネッサンス様式の公会堂建築物で、国の重要文化財だそうです。
17時から21時まで、15分おきぐらいに約8分間の公演です。
20時45分からの公演の最後の方を見た後、一番先頭の場所を陣取り、最後の21時の公演を見ました。
前半、動画で撮影してみました。
後半は、写真で。
リバーサイドパークに、「光の交流」をテーマに台南のイベントが出店されていました。
台湾の元宵節(げんしょうせつ)を祝う約1,000個の特別なランタンが大阪の夜空を彩り、台南と光でつながるとのことです。
11月12日から、『大阪光の饗宴2017』というイベントが催されていて、『OSAKA光のルネサンス2017』は、このイベントの”コアプログラム”のひとつです。
先週の日曜日に行った『イルミナイト万博Xmas』も、各地で催されている”エリアプログラム”のひとつでした。
『大阪光の饗宴2017』は12月31日までいろんなイベントがありますが、『OSAKA光のルネサンス2017』は、12月25日までです。
クリスマスまで『ウォールタペストリー』は見ることができますので、お近くの方は、ぜひ^^
おわり