元日韓遠距離恋愛の日常 | そらの韓国日記

そらの韓国日記

元日韓カップル
約1年付き合った韓国人彼氏との出会いから別れまでのお話を載せていきます。




みなさんこんにちはにっこり


ご訪問いただきありがとうございます




約1年間、韓国人の彼氏と国際遠距離恋愛をした私。


釜山男子との恋愛は、
ドラマのようなものじゃなくて
本当に普通オブ普通。


でもそれが心地よかった。


連絡はお互いにマメにしていたけど
彼にとっては私の優先順位は低かった。

睡眠 > ゲーム > やること > 私

これが彼の中での優先順位。


そらが韓国に来れば優先順位が2番に上がるけど
そうじゃない時は他のことを優先したい。


彼から直接言われた言葉真顔


電話をしても出てくれないことも多々赤ちゃん泣き


私は顔が見たくてビデオ通話をしたかったけど
彼は自分の顔が嫌いでビデオ電話が嫌い。


"愛しているなら相手が喜ぶことを10してあげるより
相手が嫌がる習慣を1つやめる"


恋愛をする上で心掛けていることの1つ。


だからグッと我慢。


会いに行くのは4〜6ヶ月に1回


私の仕事の休みができる時に
1週間も行けれないけど可能な限り長く
彼に会いたくて会いに行きました。


10月末まで軍隊通勤だから海外には出れない。


彼に会う日は朝3時に起きて準備して
3時間以上かけて空港に向かいました。


めちゃくちゃ大変だったけど
彼に会えると思うと吹き飛んで行きました昇天


会う時は彼の車でドライブしたり
私が行きたい場所、食べたいもの、
やりたいこと、全て合わせてくれました。



兵役が終わってすぐに就職して
仕事が落ち着いてお金ができたら
日本で旅行しようねって約束、
叶えたかったな…。



手を繋いで仲良く桜を見に行きたかったな…。



遠距離恋愛、それも日本と韓国。


綺麗事だけでは乗り越えられない壁や問題。


その壁にぶち当たる日がくると分かっていても
一緒に乗り越えたい。頑張りたい。


そう思っていましたが現実はやはり難しい。


愛し合う人達全てが
ハッピーエンドを迎える
そんなに簡単じゃないのが現実。


生きるって、恋愛って難しい魂が抜ける



今回も最後までご覧くださり
ありがとうございます