田村心です!!


先日


舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」


観劇してきました!!!
ずっーーーーーと観てみたかった。
日本で上演が決まる前から観てみたかった。


やっと観ることができたので
そのお話しです。


この作品
個人的注目ポイントは二つで


一つは僕たちが見て育った
あの「ハリー・ポッター」作品の19年後を
作者のJ.K. Rowlingさんが
舞台脚本として書き下ろした事。

「ハリー・ポッター」シリーズと
しっかりと繋がりがあるんですね。


いや...



しっかりどころじゃないです。
濃密に繋がっております。



「アズカバンの囚人」で
ハーマイオニーが使っていた
タイムターナーが物語に大きく関わってくるので
映画で見たあのシーンが...



これ以上は言えません🤫笑



そして19年後のお話なので
ハリーたちの子供が物語の軸なのですが
たくさん見てきたあのキャラクター達も
これでもかと登場します。



二つ目の個人的注目ポイントは
TBS赤坂ACTシアターを
「ハリー・ポッター」専用劇場にするべく
大規模改修工事をしたこと。

舞台好きの方なら
行ったことのある劇場なのではないでしょうか。

自分も色んな作品を
観に行っていましたし
憧れの劇場の一つでもありました。


今後は「ハリー・ポッター」に出演することでしか
その夢は叶いません...笑


専用の劇場にしたということは
作り込みがすごいんです。

舞台上だけではなく
客席まで作り込まれていて
客席にある照明とかもホグワーツでした。
(伝われ)



そして客席が....



これ以上は言えません🤫笑

これは専用劇場だから出来ることだよなぁ
って事がたくさんありました。



長くなりましたが観劇した感想は
本当に素晴らしかったです。


上演時間が短くない作品ですが
永遠に続いてほしいと思える
空間と時間でした。



本当に魔法。



舞台に関わっていたり
色んな作品を見ていると

ある程度
驚く演出の仕掛けや、トリックは分かるし
想像できる物ですが

舞台「ハリー・ポッター」に関しては
本当に仕掛けがわからない演出が
沢山あって胸が躍りました。



これは魔法だ...



そう思える。思えてしまう。
その時点で舞台の魔法にかけられています。




こんなに分からないもんかねぇ?????




って心躍ると同時に
少し悔しくなりましたもん。笑




劇場を出て
電車に乗るまで



これはおもろいわ
いや、これはおもろいわ...



って永遠に
一人で呟いていました。



興奮して
Tシャツとパンフレット買いました!!!
ハリーポッターごっこしています。
(魔法はルーモス使っているつもりです)


家でグッズのこのTシャツ
たくさん着ているんですけど
先日近所のスーパーそのまま行きました。

そしたら
カンパニーTシャツだと思われたのか
マクゴナガル先生みたいな貴婦人に



あなた舞台出てるの?


って聞かれました。


出ていません!これはグッズです!!

そうなのね!私は秋に見に行くわ!


って会話を長ネギ持ちながらしました。
(長ネギが魔法の杖に思えました)



田村心だって
こんな素晴らしい、素敵な舞台
関わってみたいですよ😗😗


来年5月までの公演は決まっているけど
いつまで続くのかなぁ。

超ロングラン公演になるなら
いつか関われたりできないかなぁ

なんて夢見ています。


来年5月まで上演決まっている時点で
既にロングランなので
皆さんも是非見に行ってみてください。


自分は藤原竜也さんの回を
観させていただきました。

個人的に初めて生で観た舞台が
幼い頃に親に連れられて行った
藤原竜也さんの舞台だったので
その時の事を思い出して感慨深くなったり

帰り道には
あの作品はあの人と、あの場所で見たなぁ
なんて「ハリー・ポッター」シリーズとの
思い出に浸りながら帰りました。

「ハリー・ポッター」シリーズと
共に成長してきたからこそ
色んな思い出が紐付いています。

この歳になって舞台として
新たに「ハリー・ポッター」シリーズに触れて
またいつまでも忘れない思い出ができました。




この体験もまた魔法ですね。




ありがとう!
「ハリー・ポッター」!!!


では!!!