これは現在、縫製部専用のスタンプ。

そもそも、庄島農縁玉ねぎ皮染め縫製部は、コロナ禍マスクプロジェクトで動き始めました。

忘れもしない、3月中旬のことでした。
マスク不足が徐々に騒がれ始めた頃。

庄島社長に遠州木綿なないろを玉ねぎ皮染めし、縫製した立体マスクを見せたところから、庄島農縁としても手作り布マスクで少しでもお役に立ちたい、ホームページで販売してみよう、というところがスタートだったと記憶しています。

そこで、10年以上前からその家族の似顔絵ファンで、付き合いも長い、絵言葉作家のかちゅみさんに、マスクを販売するロゴを書いて、と依頼しました。

スタッフEの独断に近いものでしたが、かちゅみさんのあたたかいタッチが庄島農縁のプロジェクト、そして、コロナ禍にあって、大切だと思ったのです。

社長の許可を得て、かちゅみさんにコロナ禍マスクプロジェクト主旨を話したところ、専用のロゴならと、コンテナいっぱいの玉ねぎで引き受けてくれたのです→かちゅみさんちたくさん食べる大家族❣️

そういう訳で、このロゴは今回のエコバックプロジェクトでも、庄島農縁の野菜通貨😁で使用許可をもらい、帯に使っています。





気持ちが伝わる、あたたかいタッチが、遠州木綿と庄島農縁の玉ねぎ皮染めの風合いとマッチしてると自画自賛😁

スタンプロゴ秘話、でした。

かちゅみさんの愛の絵言葉ホームページはこちらからどうぞ