ブログ再開!? エイプリルフールじゃない(笑)「今をゼロと考えよう!!」 | ふりーパパ & ラブホ社長の株式投資入門 「株は新高値で買え!!」

ふりーパパ & ラブホ社長の株式投資入門 「株は新高値で買え!!」

株式投資歴25年。外資系証券会社を経てプロ投資家として活躍するふりーパパ。ラブホ社長の「バリ島海外不動産投資入門」にてラブホテルと海外投資で成功した純平。2人が投資初心者を“ゼロからイチにしよう!!”と始めた新プロジェクト。

長らく休んでいたこのブログだが、再開する。

 

 

ふりーパパからの記事

 

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稼げる人の常識、稼げない人の常識に以下のような話がある。


稼げる人: 常に現在の状況をゼロと考える!

 

稼げない人: 以前の状況をいつまでも引きずって考える!

 


成長株投資も同じようなものだ。

 

成長株というのは、何か必ず新しいものがある。

 


成長している会社の社長は、常にゼロベースで問題を考えて、

 

過去の成功などにはこだわらない。

 

投資家も同じように考えなくてはならない。

 

例えば、現在のZOZO。

 

株価もかなり落ち目になっている。

 

これまでのビジネスモデルではうまくいかない可能性が

 

高くなっていることを示唆しているのだ。

 


通常、個人投資家は、現在の株価が、一年程度前の1/3だから安くて買えると考える。

 

それでも儲かることは滅多にない。

 

それよりも、1/3の株価が1/5の株価になることのほうが多いのだ。

 

本当に優秀な経営者なら、新しい何かを追及していくのだ。

 


ZOZOの前澤社長が復活するには、新しいビジネスモデルを追求していくしかない。

 

1999年頃に、ユニクロが、「フリース」という素材のジャケットが大ヒット(バカ売れ)して、

 

株価もうなぎのぼりになった時期がある。

 

今は、ぜんぜん違うビジネスモデルで、「世界のユニクロ」になっているのだ。

 

まさに、ユニクロの経営陣は、ゼロベースで、新しいユニクロ4.0を作り上げたのだ。

 

成長株とはそのようなものだという理解をしないといけない。

 

 

PS

長い間、このブログをお休みしていました。

これは、エイプリルフールじゃありません。

新元号と同じです。(笑)

 

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ふりーパパは、株のプロだから株の話をしてくれたが

 

「今をゼロと考える」というのは、なんでも同じだ。

 

例えば、知り合いに100万円を貸していて、返してくれなかったとする。

 

「なんとか、返してもらいたい」と思うのは普通だが、

 

ある程度催促しても無理ならば、諦めることも必要だ。

 

 

そこに時間を費やすよりも、別のことをやっても受けたほうが早いならば

 

そちらをやったほうがいい。

 

つまり、金を貸した、返してくれない、という感情を置いておいて

 

1,お金を取り立てることに費やすエネルギー、成功の確率、将来の可能性

 

2,新しい稼ぎを作ることに費やすエネルギー、成功の確率、将来の可能性

 

これをゼロベースで比較するのだ。

 

 

ここで考えたほうがいいのは「将来の可能性」。

 

「1」は、取れたとして、マックスが100万円。

 

「2」は、ビジネスだとしたら、無限大かもしれない。

 

感情を置き、単純に考えたほうがいいのだ。

 

ではまた。

 

これからも、よろしくお願いします!!