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今回は最初、ウクライナの橋爆破のお話から。
とはいえ充分に調べられたわけではないんですが、
せ
下調べで動画を見ていろんなハテナマーク。
今後、ロシアーウクライナ戦争はさらに混迷して、泥沼化していきますが、
誰が得するんだろう？ と疑問に。
よく軍需産業が！ と言いますが、今回の戦争、実はあんまり儲かって無さそう。
ガスの料金値上げで、アメリカウハウハ！ とも言いますが、実は、実はそれほどでもなさそう。
ヨーロッパの民衆はNATOにうんざりして来てる。
歴史を見ると、戦争が長引いて「誰得？」という状態になり始めると、泥沼化して長引いてきたんじゃないかと思います。
そして、話は先週につづきのキリスト教理神論とフリーメーソン。
19世紀の知識人でフリーメーソンではない人を見つけるのが難しい。と言います。
「秘密結社」であるフリーメーソン、実はメジャーです。メジャーになりすぎた結果、異端認定を受けたとも言えます。そのために余計に「秘密」が強まり、いろんな陰謀と結び付けられます。
じゃあ、影響無かったのか？ というと大間違い。
多くの知識人がフリーメーソンだったわけです。当然ヨーロッパの考え方の基盤の様な感じになります。
それが、大航海時代と相まってヨーロッパから輸出されます。
当然日本にも。
あ、坂本龍馬がフリーメーソンであったことは、証明できないそうです。。。
なんにせよ、ヨーロッパ近代自由主義、民主主義、資本主義の母みたいな、キリスト教理神論的思想。日本に与えた影響は膨大です。
我々日本人の、社会システム、倫理観、歴史観。ありとあらゆるところに染み込んでます。
陰謀があったかどうか？ は定かじゃないですが、確かにフリーメーソンの影響は日本にもあったのです。
価値観全体にがっちり食い込んでます。
ところで皆さんにとって、価値ある資産てなんですか？
お金以外で。
実は、体験や、経験もお金に匹敵、それを上回る価値があります。
「経験そのもの」を、特別な価値あるものとして捉えなおした時、
私達は、この経験に過剰なコントロールを受けない様に、気をつけなきゃいけないなと思います。
そうでないと、未来を奪われてしまう。
ところで「誰得？」か、だんだんわからなくなってきている、ロシアーウクライナ戦争、
この経験は人類をどこに連れていくのでしょう。
もし、この経験がコントロール、意図されたものだとしたら。。
陰謀説っぽいですけど。
お金ではないこの戦争の見方も、重要かもしれません。
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