昨日はオンラインで大人社会科の学び
お題は「イタリアルネサンスの背景」

前回、イタリアルネサンスに至るまでをやって、今回はイタリアルネサンスそのものの背景を学びました。




何をどうのと言っても、やっぱりイタリアルネサンス前後では作品が違うんです。

やっぱりレオナルド•ダ•ビンチ、ミケランジェロは凄いのです!




教皇の権威が下がる中、一人忘れてはならないのは
「マルコ•ポーロ」


写真はウィキペディアから


十字軍やレバント(東方)貿易、商業ルネサンスは、ヨーロッパ社会の世界観を広げましたが、さらに広げるきっかけになったは「東方見聞録」ではないでしょうか?

世界は広く、自分たちの知る世界の外側に広がる世界。

世界観の拡大がルネサンスに与えた影響は大きいはずです。

その広がった世界観をよく表現してるのが、システィーナ礼拝堂天井画です!
すごいよー! 本当に3Dに見えるんだもの!

ミケランジェロの脳内ってどうなっていたんだろう。。。。



この凄さ。「もーー言葉にならん!」

🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣





でもね、実は私は少なくとも彫刻において、ミケランジェロ以上の人物がこの日本にいた!




と思ってます!

それは
❗️❗️❗️❗️  運慶 ・ 快慶 ❗️❗️❗️❗️

(あくまで個人的意見です)



運慶は、平安時代末から鎌倉時代に生きた仏師ですよね。ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ビンチのちょと先輩。

もし彼らが運慶の作品に出会ってたら、、、

歴史にたらればはないんですけど。。。

ミケランジェロはゲイだったって話ですよね。
それだけ感性が優しいというか。

ダビデ像ってこれからこれから巨人ゴリアテと戦うってシーンですよね。

って事はもっと血走っていると思うんですよ。
でもね、そういうのがない。

優しかった分、そういうのが出てきてないんじゃないの?って感じるんです。