どうも、以前から私のことを誤解している人がいるんで、ちょっと訂正。
私は、菜食主義者ではありません! かといって骨付きの生肉バリバリ喰らってるのでもありません! 断食もしますが、別にそんなにしょっちゅうやってるわけではないです!
なんだか、滝行や断食の日記を書いていると妙に誤解を受けることが多くて…
ただまあ、武道を稽古をしていると、食の問題に必ず行き当たります。どういう筋肉・骨をつくるか、ウエイトやスタミナの問題と言った、格闘競技的なところから、クリアな意識を保つためとか、身体に対する感性を磨くためとか、悟りのためなんていう、武道だかなんだかわからない目的のために「食」を改善する場合もあります。
で、私ですが今は毎回の食事の時は、野菜の量が多めです。肉や魚も食べないではないですが、一般的な成人男子よりは少ないようです。お酒も普段はあんまり飲まないですね。
そんなに問題意識をもって変えたつもりは無いのですが、今の食事のほうが、ウチの奥さんの体調も良いし、なんだかわかりませんが満腹感もお肉が多い食事の時よりはっきりしているんですね。だからそんなにドカ食いする必要も無いです。
野菜中心のほうが満腹感が強い。これは、私だけなんでしょうかね?
ちょっとこれはどういうことかなと考えてみると、二つ理由が思い浮かびました。
特に私の場合、野菜中心の食事のほうが咀嚼回数、食べ物を噛む回数ですね、が多いんです。別にあえてそうしてるわけではなく、そうなってしまうのです。
咀嚼回数が多ければ多いほど、満腹感が強いことはよく知られていますよね。
それと、栄養の問題。人間のというか、動物の身体というのはよく出来たもので、その人のボディーバランスに充分な栄養、(ビタミンだったかな?)が身体に入ってくると、自然に食べなくなるようです。
まあだからといって、サプリメントだけでよいかって言うと、それは別問題です。食事にはいろんな問題がかかわっていますから…
咀嚼回数はともかくとして、栄養の問題は肉食ではなんともしがたいのでは無いでしょうか? 肉食する場合、ほとんどのケースで火を通さなければいけない。でもそうすると、当然ながら肉の中の栄養素は変質しますよね。たんぱく質関係は火を通せば通すほど、単なる炭つまり炭素(CO)に変化してゆくし、ビタミンの類は失われる。肉類は火を通せば通すほど、栄養を摂取するための「食品」からはかけ離れて行く。
じゃあ生肉食べりゃあ良いかって言うと、そうじゃないですよね。そもそも我々人類、特に日本人の歯と顎と内臓は、生肉をたくさん食べられるようには出来てはいないです。
野菜と同量の栄養素を肉から摂ろうとするなら、かなりの分量の肉が必要になるんじゃないでしょうか? 結構な量をむさぼるように食べないといけない。それこそ他人の分まで奪って食べないといけない。満足できない。
ちょっと問題を変えて… 現在の日本人の情況と肉食を重ね合わせてみると、ちょっと興味深いなと思うのです。
いま、自分の置かれた情況に満足している人って、どのくらいいますかね? もうほとんどゼロって言ってよいのではないでしょうか? 仕事をしても、仕事をしても、どれだけ出世しても、出世しても、お金を稼いで、貯金しても、貯金しても、新しい車を買っても、携帯を買っても、家を買っても、彼女が出来ても、彼氏が出来ても、何があっても満足できない。次々、次々、新しいものが、強い刺激がほしい、ほしくってたまらない。満足できない。結果として起こる幾多の犯罪。
日々の生活が、充分な満足を引き出す者であれば、起きえないはずのことが平気で起きている。
蔓延する不満足感、これにはもういろんな要素が絡み合っていて一口に原因を突き止めるのは無理ですけど、私は肉食中心の食事が大きな原因の一つなんじゃないかと感じるんです。
肉食は確かに腹を満たすかもしれませんけど、何かが常に足りない。その「足りない」という身体の信号を「何が足りないんだろう?」と理性が考え理解する前に、マスメディアにありとあらゆる物欲への衝動へとすりかえられてしまう。そして起こる大量消費。
ちょっと言い方が極端ですけどね、日本国内での肉類の消費動向グラフを見たことがあるんですが、1995年までは上り調子で増え続けていましたし、その後はグラフ上は減ってるんですが、いろんな要素を加味して考えても、減っているとは言いにくいんじゃないでしょうか?
で、1995年っていうとバブル経済崩壊から5年、ようやく落ち着きを取り戻して、皆が冷静になってきた頃ですよね。
足りない! 足りない! もっと! もっと! と我々は肉食というある種ワナみたいなものを通じて、駆り立てられているんじゃないでしょうか?
ここまで書いといてなんですけど、じゃあ肉食が絶対にダメか? 人間を悪くするか? っていうとそうじゃありませんよね。チベットや中央アジア、ヨーロッパの一部の人たちは、野菜なんて存在しない風土の中で適応してきましたから、肉を食べないと都合が悪い。
肉食じゃあありませんけど、とある部族なんて主食はタロイモ… って言うかそれしか食べないのに、男性は皆、筋肉隆々だったりします。
人間と食の関係は、奥深いものですね。特に「道」だなんだかんだと言っている人であるなら、そこに考えるべき問題が山積みのように思いますね。
どうも、専門外のことは文章がばらばらだな(笑)
でも、こんなことも稽古しながら考えているんですよ。
私は、菜食主義者ではありません! かといって骨付きの生肉バリバリ喰らってるのでもありません! 断食もしますが、別にそんなにしょっちゅうやってるわけではないです!
なんだか、滝行や断食の日記を書いていると妙に誤解を受けることが多くて…
ただまあ、武道を稽古をしていると、食の問題に必ず行き当たります。どういう筋肉・骨をつくるか、ウエイトやスタミナの問題と言った、格闘競技的なところから、クリアな意識を保つためとか、身体に対する感性を磨くためとか、悟りのためなんていう、武道だかなんだかわからない目的のために「食」を改善する場合もあります。
で、私ですが今は毎回の食事の時は、野菜の量が多めです。肉や魚も食べないではないですが、一般的な成人男子よりは少ないようです。お酒も普段はあんまり飲まないですね。
そんなに問題意識をもって変えたつもりは無いのですが、今の食事のほうが、ウチの奥さんの体調も良いし、なんだかわかりませんが満腹感もお肉が多い食事の時よりはっきりしているんですね。だからそんなにドカ食いする必要も無いです。
野菜中心のほうが満腹感が強い。これは、私だけなんでしょうかね?
ちょっとこれはどういうことかなと考えてみると、二つ理由が思い浮かびました。
特に私の場合、野菜中心の食事のほうが咀嚼回数、食べ物を噛む回数ですね、が多いんです。別にあえてそうしてるわけではなく、そうなってしまうのです。
咀嚼回数が多ければ多いほど、満腹感が強いことはよく知られていますよね。
それと、栄養の問題。人間のというか、動物の身体というのはよく出来たもので、その人のボディーバランスに充分な栄養、(ビタミンだったかな?)が身体に入ってくると、自然に食べなくなるようです。
まあだからといって、サプリメントだけでよいかって言うと、それは別問題です。食事にはいろんな問題がかかわっていますから…
咀嚼回数はともかくとして、栄養の問題は肉食ではなんともしがたいのでは無いでしょうか? 肉食する場合、ほとんどのケースで火を通さなければいけない。でもそうすると、当然ながら肉の中の栄養素は変質しますよね。たんぱく質関係は火を通せば通すほど、単なる炭つまり炭素(CO)に変化してゆくし、ビタミンの類は失われる。肉類は火を通せば通すほど、栄養を摂取するための「食品」からはかけ離れて行く。
じゃあ生肉食べりゃあ良いかって言うと、そうじゃないですよね。そもそも我々人類、特に日本人の歯と顎と内臓は、生肉をたくさん食べられるようには出来てはいないです。
野菜と同量の栄養素を肉から摂ろうとするなら、かなりの分量の肉が必要になるんじゃないでしょうか? 結構な量をむさぼるように食べないといけない。それこそ他人の分まで奪って食べないといけない。満足できない。
ちょっと問題を変えて… 現在の日本人の情況と肉食を重ね合わせてみると、ちょっと興味深いなと思うのです。
いま、自分の置かれた情況に満足している人って、どのくらいいますかね? もうほとんどゼロって言ってよいのではないでしょうか? 仕事をしても、仕事をしても、どれだけ出世しても、出世しても、お金を稼いで、貯金しても、貯金しても、新しい車を買っても、携帯を買っても、家を買っても、彼女が出来ても、彼氏が出来ても、何があっても満足できない。次々、次々、新しいものが、強い刺激がほしい、ほしくってたまらない。満足できない。結果として起こる幾多の犯罪。
日々の生活が、充分な満足を引き出す者であれば、起きえないはずのことが平気で起きている。
蔓延する不満足感、これにはもういろんな要素が絡み合っていて一口に原因を突き止めるのは無理ですけど、私は肉食中心の食事が大きな原因の一つなんじゃないかと感じるんです。
肉食は確かに腹を満たすかもしれませんけど、何かが常に足りない。その「足りない」という身体の信号を「何が足りないんだろう?」と理性が考え理解する前に、マスメディアにありとあらゆる物欲への衝動へとすりかえられてしまう。そして起こる大量消費。
ちょっと言い方が極端ですけどね、日本国内での肉類の消費動向グラフを見たことがあるんですが、1995年までは上り調子で増え続けていましたし、その後はグラフ上は減ってるんですが、いろんな要素を加味して考えても、減っているとは言いにくいんじゃないでしょうか?
で、1995年っていうとバブル経済崩壊から5年、ようやく落ち着きを取り戻して、皆が冷静になってきた頃ですよね。
足りない! 足りない! もっと! もっと! と我々は肉食というある種ワナみたいなものを通じて、駆り立てられているんじゃないでしょうか?
ここまで書いといてなんですけど、じゃあ肉食が絶対にダメか? 人間を悪くするか? っていうとそうじゃありませんよね。チベットや中央アジア、ヨーロッパの一部の人たちは、野菜なんて存在しない風土の中で適応してきましたから、肉を食べないと都合が悪い。
肉食じゃあありませんけど、とある部族なんて主食はタロイモ… って言うかそれしか食べないのに、男性は皆、筋肉隆々だったりします。
人間と食の関係は、奥深いものですね。特に「道」だなんだかんだと言っている人であるなら、そこに考えるべき問題が山積みのように思いますね。
どうも、専門外のことは文章がばらばらだな(笑)
でも、こんなことも稽古しながら考えているんですよ。