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武田薬品植物園の見学会でした。

漢方薬ごとに薬草が植えられて、聞きかじった薬の名前と実際の植物を目の当たりにして、めちゃくちゃ感動しました。


馴染みの薬草の冬越しの様子がきちんと展示されています。


例えばこの👇マツホド。アカマツなど松の根に寄生する菌類の一種で、茯苓ブクリョウと呼ばれる生薬。薬膳料理のhuichin 先生のお教室で食べた記憶が・・・。触って匂いを嗅いで、鍋だったかなぁ、料理は?なんてやっぱり食べることに話しが🤣


漢方の薬草エリアだけじゃなくて、温室や樹木エリアも案内いただきました。ハイ、写真はあのバニラです。

こちらはビャクダン。

とまぁ、他の植物園とはひと味違う展示を満喫しました。


京都の行事にも薬草が生かされているなんてお話しも興味ありますよね。次回にね。


で、実は植物園のご近所に花道の先輩Sさんご夫妻が住んでらして、御室流という仁和寺の流派ですが、ハイ、私も習っておりました。珍しいチラシ寿司をご馳走になりました😍

一面の錦糸卵の下には、大ぶりのマグロやブリ、タコやイカなどが目一杯埋まっていて、うずめ飯みたいな楽しみのチラシ寿司でした。吸い物は生湯葉だし、さりげない器使いにまたまた憧れ😊



Sさま、ごちそうさまでした🙇‍♀️