白坂です、

 

限界を超える方法

限界というのは、
自分の固定観念が作っています。

すなわち、

過去の記憶で考えて、
>「もう、これ以上は無理!」と
境界線を引いています。

たしかに、
今まで一生懸命に生きて来て
実現できていないのであれば、
「無理!」と感じるのも自然です。

ただ、

限界というのは、どこまで言っても
心理的なもの。実現の方法が
過去の記憶では分からないだけで、
本当に存在していないわけではない。

であれば、
限界を超える方法は、ただ1つだけ、です。
すなわち、


苦手意識があることを【やる】


です。

なぜなら、

・苦手だから出来ないと思っている

・だから出来る範囲のことだけやっている

・出来る範囲のことをやり続けるだけでは
 どう頑張っても実現できないから
 限界を感じている。

であれば、
出来る範囲を超えて


苦手意識があって出来ないことを【やる】


過去の自分が引いていた境界線を
超えていく、、、ということです。

であれば、
過去に出来たことでは達成できなかったけど、
全く新しい方法だったら達成して行くことが
出来ます。

たとえば、
もし、ネットに苦手意識があったら、
ネットを【やる】ということです。

仮にリアルで
毎日365日、1人以上を対象に
セミナーをすることは不可能です。

どれだけ頑張っても365日
毎日、話を聞いてもらうことは出来ない。
だから、限界に到達する。無理と感じる。

しかし、
ネットを使えば、

・365日、毎日、1人以上も可能
・365日、毎日、10人以上も可能
・365日、毎日、100人以上も可能、、、

リアルの限界を
ネットだったら簡単に超えていきます。

要するに、
今までの自分が出来ていたことだけで
達成しようとするから無理なわけで、
実現方法そのものは存在している。

苦手意識がある、、、というのは、
単純に経験値が少ない、というだけ。

もちろん、

日本で1位、世界で1位、、、となれば
生まれながらの才能も関係しているかもしれませんが、
しかし、ゼロの状態を60点にしていくのは
誰でも出来る。

・ある人は、とても上手に出来る
・自分は、苦手。全然、出来ない。

だから、
・「あの人には才能があって、
  自分には才能がない。」と【錯覚】して、
  苦手意識を作ってしまう。

しかし、

人の才能の差はゼロではないにしても微差。
少なくても、目指しているのが、
日本一や世界一でなければ、
才能の差ではない。


経験値の違い、だけ。


たとえば、

20才でアプリを使いこなしていたとしても
10才の時から10年間ずっとスマホを
触り続けていたとしたら、むしろ、
上手に出来る方が当たり前。

60才で、今からスマホを買う人から見たら、
才能があるように見えても、単純に、
相手の方が経験値が多い、というだけ。

なので、

・まずは、
 自分が出来ることで限界まで行く

・そして、
 出来ることを全てやって、
 これ以上は無理だと言うのであれば、


苦手意識があって出来ないことを【やる】


もちろん、
苦手意識があって、今まで「やって来なかった」
ことに取り組めば、当然、最初からは
上手く出来ないでしょう。

そして、
失敗ばかりしたり、思い通りに行かずに
イライラもするでしょう。

ただ、
人生は他者との競争に見えて他者との競争では
ありません。他者と比べたら劣等感しか
感じませんが、しかし、過去の自分と比べたら


【成長】を感じられる


大抵のことは、経験を増やせば増やすほど、
上手くなって行く方が当たり前。
3か月・半年・1年、、、と、やり続けていたら
1年前の自分に比べて相当な成長を実感できる。

限界は、自分の内面が作っています。
過去の記憶が作っています。
物理的な限界ではありません。
あくまで心理的な限界です。

であれば、
限界を超えるには、


苦手意識があって出来ないことを【やる】


・日本も広い
・世界も広い
・ネットの世界も広い、、、

実現方法は存在しています。
ただ、出来ることだけで探すから
実現方法が認識できていないだけ。

ただ、

出来ることだけで探さずに、
可能性があることを探せば
やがて、今までは認識できなかった
実現方法が、段々と見えてきます。


>「あ!もしかしたら、
  この方法なら実現できるかも!?」

と大きな気づきが得られるようになります。
そうしたら勝ちです。

なぜなら、人は、想像できないことは
実現できませんが、
イメージ出来ることであれば
達成できるから、です。

苦手なことに挑戦し、
悪戦苦闘しながらも、少しずつ・少しずつ
上手になって行く。そうすれば、
過去の記憶が作っていた


限界を超えることが出来ています

 

限界を超える方法

今回は以上です。
本日も文章をお読みくださり感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。

白坂慎太郎