白坂です、
文章のご確認、感謝しています。
ありがとうございます。
まず、
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『地球人財として輝く帝王学』
さて、
不安の原因
結論から生きましょう。
不安の原因は、
実力不足
です。
不安という感情は、ありのままの真実を自分に伝えてくれている貴重な感情です。あとは、「その真実をどのように解釈するか?」という解釈の問題になります。
感情に、肯定的な感情も否定的な感情もありません。
全ては中立の感情です。たとえば、「安心=肯定的な感情」「不安=否定的な感情」というのは真実ではありません。単なる解釈に過ぎません。
たしかに、安心という感情は居心地の良い感情です。
逆に、不安という感情は居心地が良くない感情です。
それは真実かもしれません。
しかし、だからと言って「安心=肯定的な感情」「不安=否定的な感情」というのは真実ではありません。そのように解釈する人がいるという人の問題です。
・成功者ほど不安とともに生きています
・成功者ほど不安とともに生きています
・成功者ほど不安とともに生きています
なぜでしょうか?
簡単です。
人は安心しているときは行動せず、不安を感じているときにこそ行動するから
安心というのは居心地の良い範囲にいるときに感じる感情です。
・自分の慣れ親しんだ場所で
・自分の慣れ親しんだ人たちと一緒に
・自分の慣れ親しんだことをしていて、
・今、やっていることの結果が予想できるときに感じるのが安心です。
現状に満足しています。
だから、変えるための具体的な行動をしようとしません。
いつも安心感とともに生きている人は、現状を維持しようとするので成功しません。
一方、
いつも不安とともに生きている人というのは、行動します。
簡単です。居心地が良くないから、です。居心地の良くない状況をなんとか居心地の良い状態に変えようと行動します。現状を変えるための行動をします。だから、成功するわけです。
ここまでが大前提です。
すなわち、感情そのものに肯定的な感情も否定的な感情もなく、ただ、その感情に肯定的な解釈をする人と否定的な解釈をする人もいるという解釈の問題だということです。
では、「なぜ、成功者は不安とともに生きているのでしょうか?」簡単です。
常に自分の安心領域の「外」に出続けているから
・初めての場所に行き
・初めての人たちに会い
・初めてのことをやり続けているから
・この後、どうなるかという結果の予想ができないので、
不安を感じているわけです。
不安を感じているときに、「自分は今、不安を感じている」とありのままを観察するということがとても大切なことです。なぜなら、
感情は現状を正しく伝えてくれているから
「なぜ、自分の安心領域の『外』に出続けていると不安という感情が湧き上がってくるのでしょうか?」これも簡単です。
安心領域の『外』で十分に対応できるだけの実力がないから
当然です。初めての場所で、初めての人たちと、初めてのことをやろうとしているのですから、上手にできるはずができません。たとえば、初めてプールに入った子どもが最初から上手に泳げるはずがないのと同じです。
新しい世界で対応するための実力がない
↓
無意識で上手く対応できないことが事前に分かる
↓
不安という感情が湧き上がって来る
不安という感情は真実を伝えてくれています。
初めての世界で上手くやれるだけの実力がないということをありのままに自分に伝えてくれています。そのありのままの真実をありのままに観察するということが大切です。
「今からやろうとしていることは初めてのことだから最初から上手にできないのは当たり前だ」と。
不安というのは当たり前のことを当たり前に自分に教えてくれているわけです。だったら、簡単です。
実力がないのだから、実力をつけるための行動をすればいいだけ
初めてプールに入る子が泳げないのは当たり前です。
泳ごうとして水を飲んでしまうのも当たり前です。
だから、泳げない子が泳ぐことに挑戦しようとするのに不安を感じるのも当たり前です。
大事なのは、
「不安を感じたから、泳ぐ練習を止めるのか?」
それとも、
「不安を感じたということは、実力不足だということだからその新しい世界でも上手に対応できるようになれるように練習をするのか?」
不安の原因=実力不足
決して良くないことではありません。
当たり前のことです。誰だって、初めてのことが上手にできるはずがないのですから。
・初めてプールに入った子が泳げないのは当たり前です。
・初めてプールに入った子が上手くできないのは当たり前です。
・初めてプールに入った子が水を飲んでしまうのも当たり前です。
大人も全く同じです。
もし、「初めての場所で」「初めての人間関係の中で」「初めてのこと」をやろうとすれば、上手くいかないのは当たり前です。
・失敗するのは当たり前
・損をするのも当たり前
・恥をかくのも当たり前です。
・失敗することが良くないことだ、
・損をすることが良くないことで、
・恥をかくのが良くないことだ、、、、という「固定観念」があるから、不安という感情は良くない感情だと解釈してしまうのです。
「不安はよくない感情だから、不安が湧き上がってきたということはやらない方がいいことなんだ」と、それこそ間違った解釈をしてしまうわけです。
もちろん、人生は自分で選んでいいものです。
人生というのは成功を目指すだけが人生ではないので、成功しなくても、いつも・いつも安心を感じられるような居心地の良い環境に居続けるというのも、1つの選択肢ではあります。
ただ、
もし一生一回だから成功を目指したいということであれば、不安という感情に対して正しい解釈をする必要があります。不安という感情は決して良くない感情ではありません。「新しい世界に対して実力不足である」というありのままを自分に教えてくれています。であれば簡単です。
新しい世界に対応できるように練習を始めればいいだけ
もし安心をしているときは、人生は変わっていません。
安心というのは今の自分の実力でもう十分に対応できる環境の中で感じられる感情なので、特に自分を変えるための行動を取る必要を感じません。逆に、
不安という感情を感じているときこそ、その人は本当に変わろうとしている
「初めての場所」で、「初めての人間関係」で、「初めてのことをやろう」としている。だから、その不安を感じる場所と人間関係で上手に対応できるように取り組み始めた瞬間、人は過去と完全に決別します。人は居心地の悪さを環境を何とか良い環境へと変えようとし続けているときにこそ、進化しています。
不安というのは、本当に変われるときに感じられる感情
最も大事なことは、不安というのは良い感情でも悪い感情でもないということです。実際、成功者であれば・あるほど、常に不安とともに生きています。常に自分の安心領域の「外」の世界に出続けているからです。あとは、解釈だけの問題。
・「不安=悪」だと解釈して、「不安を感じたからやらない方がいい」と判断する人と、
・「不安=機会』だと解釈して、「不安を感じたからこそやった方がいい」と判断する人
もし、
「今、不安を感じているということは、本当に自分は変わろうとしているんだ」と不安という感情に肯定的な解釈ができるようになったら、もう勝ちです。過去の自分とは完全に決別できます。新しい世界で上手に対応できるようになるために懸命に自分を高めようと行動し続けます。本当の意味で進化します。
夢以上の人生を実現することができます
不安の原因
貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。
白坂慎太郎
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