2018.10.13
ブレーキ仕様変更完了。
スポークホイールにCP2696をセットする場合、スポークとキャリパーが干渉するのでディスクを外側へオフセットさせる必要がある。
PMC 75-0080 ¥5400
オフセット量は約5mm
PMCからキャリパーサポートもリリースされている。Φ320ディスクにCP2696キャリパー(88.9mmピッチ)を組み合わせる場合の専用設計↓
PMC 75-1103-1 ¥9720
ディスク固定用ボルトも付属(8×20P1.0)するが、5mmオフセットしているので使用せず、スチールボルト(8×25P1.0)を用意した↓
ロックワッシャーを入れ、トルクレンチを使用。
PMC 81-3301 ¥940
鳴き止めでパッド裏側に耐熱グリスを薄く塗っておく↓
ディスク位置はほぼセンターになるが、フローティングピンがフォークアウター内側にギリギリになる↓
Z1も個体差で干渉する車体があるらしく、その場合はアウター内側を削る必要があるとのこと。
当たっている異音はないが、走ってみてから要確認。
エア抜き作業完了。アクティブのエア抜きポンプで逆流すると短時間でエア抜きできる。
握った状態でヒモで縛り、圧をかけておく↓
