TO THE HIGHWAY

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Maintenance & Dive Log

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2021.5.16

zz383エンジン。そろそろオイル交換。

↓友人がCOSTCOで買ったおいたくれたMobil1。

指定はフィルター交換して5クォーツだが、4.5クォーツ入れて走ってから徐々に足していく。

手を汚したので写真なし。

2021.5.8

受注制作でオーダーしていたクロスチャンバーが約1ヶ月で到着した。

K2テックのクロスチャンバー Type-1

ステンレスチャンバーもあるが、やっぱりスチールの音質が好み。


サイドスタンド内側に3番がレイアウトされるクロスチャンバー。パンク角が深くなり、バックステップとの干渉も解消された。

1番が右側の下にレイアウトされる。

2番が右側の上にレイアウトされる。

2021.4.29

オートメーターの52mm機械式水温計を入手した。

このメーター、67年ポンティアック400cinエンジンのオーナーさんから、華氏表示のメーターに交換とのことで譲って頂けた。

67年GTOには℉(ファーレンハイト度)メーターがピッタリだと思う。

↓インチアダプターなので純正水温計センサーから取り出しできる。

↓トランザムから外したオートメーター製のシングルメーターポッドを使用した。

↓同じオートメーター製の油温・油圧計は左の空調ベントを活かしたかったので右側に移設した。

ウェッジ球のW数が低いバルブに交換してあるのか、油温・油圧計に比べてピラーにあっても明る過ぎず絶妙な光量だった。

ありがとうございました。

2021.4.17

CGCウインカーに交換するのにリアフェンダーの加工とウインカーステーの取付で外したシートカウル。

シート下部分に割れがあったので外したついでに治具を使い修理↓

↓カウル割れなどの専用の修理工具。

↓付属の専用の治材を熱して割れ部分に溶着する。数種類の治材があるのでカウルなどの割れはこれでほとんど修理できてしまう。

↓シート脱着用のスクリュ6×25がなめかかっていたので交換。

09139-06029 ¥114×2

↓クッションラバー交換

47161-35F00 ¥825×2

↓紛失していたスペーサー

09180-06283 ¥104×2

↓純正部品は年々値上がりしているが、こんなゴムクッションが一つ825円は高過ぎる。

劣化していたら早めに交換しておきたい。


2021.3.7

1年ぶりのオイル交換

前回から走行は700km程度だった。

オイルはA.S.HのPSE 10W-40


純正オイルフィルター
16510-07J00  /  1210円

フィルター交換でエキパイを外したので今回はマフラーも交換。
スチールの音質が好みなので、以前に中古で入手していた福岡にあるスーパーバイク83のS.P.Lシリーズのショートモナカタイプ。

ストライカーよりサイレンサーは大幅に短くなりスチール特有の低い音質。
スリップオンなのでエアクリーナーもGS1400用からノーマルに交換。
↑左ノーマル 右GS1400用
↓上GS1400用 下ノーマル
これでノーマルスペック。
ストライカー+GS1400用エアクリに比べて4000回転辺りの谷がなくなり乗りやすくなった。

2021.3.16

80年代バイクブーム当時は普通に用品店で買えたCGCの5662BMWタイプウインカー。



今では希少になり、オークションでも高値で取引されている。

GS1200SSは80年代の耐久レーサーGS1000S↓の今で言うネオクラシック版。


オール樹脂のノーマルのウインカー↓がどうもミスマッチに思ってしまう。

80年代耐久レーサールックなら当時のCGC5662ウインカーがピッタリなはず。

ちなみにこのウインカーはカワサキのGPZ900Rも同じ。ステーのゴムが劣化してブラブラになるので有名。スズキはステー部分だけのパーツオーダーはできないが、カワサキはステー部分のみでもオーダーできる。


フロントはPOSHのスモールボディの埋込型に換えてスリムにしてある。

リアはCGC5662がよく似合う。





2021.4.1

↓ヘッドライトモーターギア交換

↓リトラが時々片目になる原因

↓新品交換

↓A/Tセレクターシールから滲み

↓シール交換

↓デフオイル交換

↓ヒーターホース交換

↓ヒーターバルブ取外し

↓ヒーターホース取外し 交換

↓ヒーターバルブ交換

↓B&Mシフター取外し ノーマル交換



その他、フロントハブベアリング インナー アウター シール交換

トレーリングアームブッシュ ずれ脱着 圧入 溶接

P/Sフルード交換

PCVバルブ交換

プラグ交換

オイルクーラーアダプターホース&Oリングシール交換

A/Tフィルター&ガスケット交換

A/Tマウント交換

エンジンオイル&クーラント交換

点火タイミング調整

ドアロックアクチュエーターロッド注油


今回は水・油回り、ブッシュなどをリフレッシュした。

ボディレストアに続く‥

2021.4.1
ボディーのレストアから10年経った↓

ルーフ、ボンネットフードはオリジナルのままでフェンダー、ドアを塗り直している。
ドアは再びパテの下から錆が浮き出てきた。フェンダーは'85純正ダクト付フェンダーを入手できたので交換することにした。

その前に長年プライベート整備だった水回りや機関の整備をプライムワークスに持ち込んでリフレッシュ作業。
↓ヒーターホースからのクーラント漏れ 交換
↓ラジエターホース ロワー変形 交換
↓A/Tメンバー 曲がり 修理
↓ブレーキパッドかしめ不良 修理
↓エンジンマウント左右交換
↓リアブレーキホース交換
↓トルクアームブッシュ交換
↓ステアリングコラム がたつき修理
↓がたつきの原因判明
↓修理
ちなみにこのがたつき修理は以前に車検でお世話になった埼玉のアメ車屋さんに相談したところ、コラムごとエアバックなしの1989年より以前のものに交換するしかないと言われた。
プライムワークスの技術力が高いのか?
さすがとしか思えない。
↓プレナム脱着 ガスケット交換
サーモスタット&ガスケット EGRガスケット交換
↓デスビ交換 ラジエターアッパーホース交換
TAYLORスロットルボディスペーサー取外し

②に続く‥

2021.3.27

昨年8月以来エンジンに火を入れてなかったカタナを軽くメインテナンス。

7ヶ月経つとさすがに1発始動とはいかず、まずはバッテリーをフル充電。

キャブも怪しいのでフロートチャンバーから燃料をドレンし、エアクリを外してキャブクリーナーを吹き込みブスブス始動。

行きはC2から海ほたる経由。

中央道は高井戸から渋滞、C2も東名分岐まで渋滞、大井から海ほたるまでも渋滞。緊急非常事態宣言解除すぐでこの有様だとすぐに第4波になる予感がする。

金谷で里親さんになるWさんの自宅へ。

CB-Fがお出迎えでバリ伝コンビ。

WさんはKZ1000Mk2、750FX-1やら10台持ちのすごい方で、750カタナも2台目とのこと。メンテも慣れている方なので安心した。

金谷港でアジフライ定食をご馳走になり、帰りは久里浜までフェリー。天気も最高で快適なS1カタナとラストツーリングを楽しめた。

Wさん、ツーリングでご一緒できるのを楽しみにしています。ありがとうございました。

2021.1.30
シングル仕様なのでタンデムステップは外しているが、タンデムバーも外すことにした。
↓Amazonで全て揃ってしまう。
POSH M8×35mm キャップボルト(ブラックステンレス)
¥385(2本セット)×2
POSH M8用キャップホルダー
¥800(2個セット)×2
KITAKO 8.2φ 20×25mm アルミブラックスペーサー
¥500/1個 ×4

before↓after

外したタンデムバーは鉄なので意外に重い。