本日、私が事務局長を務める播磨臨海地域道路整備促進国会議員連盟と、兵庫県、姫路市他4市3町からなる播磨臨海地域道路網協議会の共催で、「播磨臨海地域道路整備促進大会」が開催され、私が司会進行を務めさせていただきました。

 国会議員始め、地元の自治体、県議会、市町議会、地元経済界から130名に及ぶ有志にご参集いただき、熱気あふれる大会となりました。

 来賓の森昌文・国交省道路局長から「年度末の(国交省社会資本整備審議会)近畿地方小委員会開催に向け調整したい」とのコメントを引き出すなど、年度内の優先区間の絞り込み決定に向けて、大きな前進となりました。

 主催者側からは、渡海紀三朗・国会議員連盟会長、井戸敏三・兵庫県知事、石見利勝・姫路市長が挨拶をし、鴻池祥肇・国会議員連盟最高顧問を皮切りに、国会議員連盟のメンバーの皆様からも、熱意を語っていただきました。

 井戸知事、石見市長、釜谷研造・県議会議員連盟会長、三宅知行・姫路商工会議所会頭から、渡海国会議連会長、森道路局長に対し、播磨臨海地域道路の早期計画段階評価着手を求める要望書が手交された後、登幸人・高砂市長の発声により、早期実現に向けたガンバロウ三唱が行なわれました。

 引き続き、播磨臨海地域道路の早期実現に向けて、全力で取り組んで参ります。