本日、私が事務局長を務めさせていただいている、瀬戸内海再生議員連盟を開催いたしました。前回の総会で公明党、民主党、維新の党も含めた超党派議連に衣替えして以来、今回が初めての総会となります。

 これまで議連で検討している議員立法については、自民党では石井正弘参議院議員、公明党では谷合正明参議院議員、民主党では水岡俊一参議院議員、維新の党では清水貴之参議院議員に、それぞれ各党党内のお取りまとめにご尽力いただきました。
 
 その結果、今日段階で4党全てにおいて党内手続きを無事終えたとの報告がなされました。本日の総会では、法案の国会提出を前に、議連会長である塩崎恭久厚労大臣はじめ会員の国会議員、全漁連、関係府県漁連、全海水の幹部の皆様と、兵庫県井戸敏三知事はじめ関係府県の幹部職員の方々にもご参集いただき、今後のプロセスを一致団結して進めようという意思確認を行ないました。

 法案は参議院の環境委員会でお取り扱いを検討いただくことになります。法案成立まであと一歩、最後の最後まで気を抜かず、全力で頑張りたいと思います。