5月20日(日)加西市内において、藤井ひさゆき君を励ます講演会が開催されました。
藤井君とは、私が参議院議員になって間無しに知り合いました。
本当に「良き友」であります。
まだ41歳。一休さんのようなあどけない表情も残っている同君ですが、歩んだ道はしっかりしたものです。
大学卒業後、総務省で働いて、退職直前は彦根市副市長を務めました。
地方行政というのは、私は「自己完結型」であると思います。
「自分」で考え、「自分」で計画を立てて「自分」で実行をし、「自分」で検証をする。
そうした姿勢が求められています。
藤井君はそうしたことができる人間です。
中国の有名な指導者でこんな言葉があります。
「未来は青年のものである。
青年は無名である。
青年は失うものが少ない。
しかし、青年の可能性は無限に広がる」
「新車でも故障の多過ぎる民主党」、「中古車でも何とか走る自民党」ですが、
どうか藤井ひさゆき君は党派を超えて、「彼自身」を見つめてやってください。
当日我が先輩小池百合子先生も応援弁士に立たれました。
金沢兵庫県副知事も、井戸知事の代理で出席されました。
全員で、「ガンバローコール」。