先日、「なくしてもいないのに財布をなくした事件」をアップさせていただきました

本当に、肝を冷やす出来事で、いつも以上に皆さんのコメントいただきました


ありがとうございました

やっぱり冷や汗かいてるご同輩、多いんですね(笑)

「これからもっと多くなります」

「日常になって気にならなくなります」

そんな感じのコメントに、思わず笑ってしまいましたが、少々の焦りも


すると、その中に


「私はAirTagを財布の中に入れています」


AirTag

(エアタグ)!


その手があったか

実は、今年の誕生日

「男おばさん」の番組収録の時に

スタッフからケーキと誕生日プレゼントをもらったのです


そのプレゼントがAirTag


これをつけておくと、つけてあったものがどこにあるのかが自分のiPhoneで、すぐわかるのです


すごい発明品、エアタグ!


何につけようかな?と、ワクワクしながらしばらく考えていて、そのままになっていました


エアタグをもらったことを忘れる…


最低!


もらった意味がない(笑)


財布に入れるにはちょっと大きすぎるかなと思ってたんですが

あんな思いは、もうしたくないと言う感情から「財布に入れよう」と決断


が!

AirTagが……ない! 


あそこにも

ない!

ここにも

ない!


同じことの繰り返し

でも iPhoneで探せばいいんだ


なんですと!


AirTagが出てこない

そっか、連携させていないんだ(笑)


そりゃそうですよね

自分のiPhoneとAirTagを連携させているからこそ、今どこにあるかがわかる

そうでなかったら、世界中のAirTagが自分のiPhoneに出てきてしまいますから(笑)


結局いろいろ思い出して、めったに使わない寝室の大事なものをしまう引き出しの奥にありました


大事なものを「大事だから」と、いつもと違うところにしまっちゃいけないんですよね


ほんとにダメ男だなと思います


そして、AirTagを試してみたら、これ素晴らしい


大体どこにあるかがわかるんじゃなくて

「あと2メートル、あと1メートル」って、本当に家の中のどこにあるかがわかるんですよ


しかも、最後には、音を出すことができる


素晴らしいぞ

AirTag!


なんか宣伝みたいになっちゃって問題かな

アップルから何ももらってませんよ(笑)


ちなみに、今はこんな感じ


これから読売新聞で取材を受けるので、大手町

当然、財布と一緒に動いているのでね


もうこれで安心です


物忘れどんとこい


いや、それじゃいけないんですよね


それじゃあ人間退化していってしまう


これが多分AirTagのダメなところ


そういったものに頼らずに

「これから絶対に財布をなくさないように」

と意識して生きていくことが、老化を防ぐ大切なのだと思ってます


でも





財布に入れちゃった(笑)


妻、茅原ますみのブログも私の失敗談です(笑)