昨日は、月曜日、読売新聞夕刊に掲載されている娘たちの連載の2回目でした


昨日は、我が家の初代ねこちゃん、アメリカンショートヘアの銀ちゃんのお話



12月11日付 読売新聞夕刊より

妻と交際しているときに、私がはじめてのボーナスで、妻にプレゼントしたのですが、銀ちゃんは私のことが大嫌いで、引っ掻き攻撃によっていつも怪我をさせられていたんです


ところが、病死してしまったときに、私の心に空いた穴が本当に大きすぎて、アーニャとベスを迎えるまで、17年もかかってしまったというお話でした


撮影は本当に大変でした

2人が私の近くにいて、ちょうど2人がカメラを見ると言う瞬間がなかなか難しいんです(笑)


ところが、カメラマンの今さんが本当にお上手で、大成功‼️


ただ、ほんと笑っちゃうんですけど、私の笑顔は


完全に“作り笑い”です


口角を上げていれば良いと言う形だけを作って


意識は完全に2人のほうに行っているのです


「大丈夫か大丈夫か?ちゃんとカメラ見ろ、カメラかめらちゃんと見ろよ。」


2人がこちらを見た瞬間

私がよそ見をしていたら大変です


笑顔を失っていても大変です


ですから

笑顔ロックオン




やっぱり妻はこの変な笑顔わかるみたいで笑ってました


そうそう、カメラマンの今さんは私の弟の高校時代のクラスメイトでした!


弟に聞いたら、猫ちゃんだけでなく、プロスポーツのカメラとして読売新聞で活躍している方なんですって


縁ですね


今さん、ありがとうございました


読売新聞を購読している方

昨日の夕刊を引っ張り出してみてくださいね


第3回は来週月曜日夕刊です


妻、茅原ますみのブログも!