中日新聞社から出した自著
「がんがつなぐ足し算の縁」
そのサイン会が昨日行われました!
普通サイン会は、講演会などイベントの後に行われるものですが、今回はサイン会だけ
しかも本屋さんでもなく
祝日の霞ヶ関、中日新聞東京本社
以前のブログやInstagramにも書かせていただきましたが、お客さんはあまり来ないだろうなと予想していました
30分前、午後1時半に中日新聞東京本社に着くとロビーで
私のパネル展がやっていました
お二人が、すでに来て下さって
私が当時書いた記事を熱心に読んでいて下さっていました
東京新聞生活面担当の皆さんには、当時、私の連載も掲載していただいて、そして、こんな大きな垂れ幕まで作ってくださってほんとに感謝しかありません
パネル展の奥には、こんな素敵なサイン会場まで作ってくださっていました(^_^)v
始めちゃいましょう
という私の一言で、30分前にサイン会をスタートさせたのですが、そこから3時間、列は途切れることがありませんでした
なんと、97人もの方に来ていただいたのです
皆さん、大変な熱量で、お1人
3分から5分ぐらい
ご自分や、家族、友人などの病気の話や直面している困難について一気に語ってくださいました
自分のことをわかってほしい、友達にどう声をかけていいかわからない、そんな思いを受け止めて、お話をしていると、あっという間に時間が過ぎていきました
神奈川、千葉、そして遠くは長野や岩手からもいらしてくださって感謝しかありません
お客さんが来ないことを心配して
幼なじみや友人も駆けつけてくれました
予想超える皆さんに来ていただいたおかげで、途中本が品切れ状態になってしまって、ご迷惑をおかけしました
皆さんと撮った写真、その1部をここに掲載させていただきますね
いらしてくださったみなさん、ありがとうございました!
そして
東京新聞、中日新聞のみなさんありがとうございました
最後に、スタッフと撮ればよかった〜!
サイン会が成功して喜ぶ
私の本の担当の中日新聞、田中さんでした (^_^)v