週末は土曜、日曜と愛知での講演会でした

 

 

 

天候が良い中、新幹線に乗り、楽しみにしてた富士山を見逃してしまった(アラームまでかけたのに)

 

 

 

 

 

名古屋で乗り換えて、特急しらさぎで尾張一宮駅に到着。

となりは、帯同スタッフの一ノ瀬さん

 

 

 

一宮市文化講演会の会場は

一宮市民会館です

 

 

 

 

 

楽屋に入った瞬間、この建物は歴史的な建物だと感じました

 

 

 

 

 

とにかく姿見とか照明が完全に

昭和レトロなんですよ

時計もね

 

演歌歌手の皆さんが、その昔に体験したかのような懐かしい楽屋

 

聞けば、この地域で最も古いホールだと言うことでした

 

ロビーに出て見てびっくりしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとに歴代の演歌歌手の皆さんの若い頃のポスターがズラリ!

 

「当館の自慢!」という感じで

歴史を感じました

 

皆さん、当時このホールで歌謡ショーを行ったんですね

 

春日八郎さんのポスターまであっていやー貴重貴重

(写真撮り忘れ)

良いものを見せていただきました

 

 

 

主催者の皆さんと

 

一宮市の皆さんはとにかく明るい明るい、笑いの絶えない講演会となりました

 

ちょっと涙もありましたけど

 

帰りのお見送りで、皆さんのお話も伺いました

 

 

 

 

さて場所を移動して、夕方には

名古屋から新幹線で一つ目駅の

三河安城駅へ

 

 

 

 

 

大浴場にも入って、翌日の準備となりました

 

そして今日は

刈谷市の福祉健康フェスティバルです

 

 

 

 

こちらはまぁものすごい大きなフェスティバルで入口からしてでかい()

 

 

市長さんや国会議員の皆さんまで楽屋にご挨拶に

 

そしてホールが大きくて綺麗なこと

たくさんの人が来てくださいました

 

今日は本のサイン即売会もやらせていただきました

 

 

 

 

 

そうしたところ本当にたくさんのがん経験したの方がいらっしゃって、それぞれの皆さんと話し込んでいたらとても長く時間がかかってしまいました

 

途中「笠井さんもうやめますか?」とスタッフの方に言われたんですが

「せっかく並ん下さったてるので最後までやりましょう」

 

 

 

 

私は何も考えずに返答

 

終わってみれば、45冊あった本が足りなくなって、改めて5人のかたに私から郵送することに

 

で、気づけば時間がギリギリに

 

慌ててタクシーに飛び乗って三河安城駅に行って、

わずか2分前

に駅に到着しました

 

そして、東京方面[上り]のホームに駆け上がろうとしたら

 

「お客さん❗️そっちじゃないですよ」と駅員の方が走ってきて止められたんです

 

チケットをよく見たら

三河安城から一旦[下り]で名古屋に戻って

名古屋から[上り]ののぞみに乗ると言うチケットでした

 

その時間帯出発ギリギリの新幹線は[下り]列車だったので

私が[上り]のほうに行ってしまった事に駅員さんが気づいてくださったのです

 

すばらしい駅員さん!

 

その駅員さんに助けられました

ギリギリベルが鳴る中、新幹線に乗ることができて

予定通り帰ることができました

 

三河安城駅の若い男性の駅員さんありがとうございました!

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