非常に感動的な映画
「20歳のソウル」の完成披露舞台挨拶がありました
主演の神尾楓珠さん、佐藤浩市さんと
千葉県船橋市立船橋高校(通称イチフナ)の吹奏楽部の名物部員、浅野大義さんの実話を映画化したものです
情熱を吹奏楽に注ぎ込んで、全力で20年間を生き切った大義さんと吹奏楽部の仲間の絆と希望を描いています
私のブログやInstagramを覚えている方いますでしょうか
映画を見てとても良かったので
実際に吹奏楽部の定期コンサートを見に行ってしまった、あの吹奏楽部を描いた作品の司会をさせてもらったのです
こんなに嬉しい事はありません
実は昨日は約130人の吹奏楽部部員全員で会場のイイノホールでお客さんの前で演奏をしてくださる予定でした
しかし新型コロナの規則によりそれができなくなったのです
それでも顧問の高橋先生は何とか全員で演奏させてあげたいと言う気持ちが強く
船橋高校からの生中継、生演奏をお客さんに披露していただくことができました
その演奏とパフォーマンスは本当に素晴らしかったです
この日の試写会の応募総数は
8万通!
舞台挨拶には主演の神尾楓珠さん福本莉子さん、佐野晶哉さん、佐藤浩市さん、秋山純監督が参加
神尾楓珠さんと福本莉子さん
実際に船橋高校でロケをして船橋高校吹奏楽部の皆さんと撮影に参加したこと
その貴重な体験や感動的なエピソードをお話しして下さいました
選ばれたお客さんたちは涙涙
しかしそれは悲しみの涙以上に
希望の涙であったと思います
公開は来月5月27日金曜日です
よかったらぜひ劇場でご覧ください
そうそう、浩市さんに会った時に
NHK大河「鎌倉殿の13人」の話になりました
NHK「鎌倉殿の13人」より
もちろん、浩市さん演ずる上総広常「公開処刑」の第15話(既に神回と言われてる)について
「凄まじかった、大変見ごたえがあった」と話したら、
「大河にしちゃリアルすぎなかったか」なんて言いながらとても喜んでましたよ