今日は中日新聞(東京新聞)がん連載「がんがつなぐ足し算の縁」8回目の掲載日です
今回は「治療費の不安」をテーマに書きました
放射線治療、手術、抗がん剤治療、
がんになってしまうと、本当にお金がかかるので、自分の体のこと以上に家族の生活のことが心配になります
私も会社を辞めなければ、休業補償や国民健康保険の傷病手当等があったので、給料の7割くらいは入院してもいただけたはずだったんですが、4ヶ月半は無給になりましたのでね
しかし「拾う神あり」
日本の国民皆保険って凄いんです
病気になって、一定の治療費以上を払った場合
数ヶ月後にかなりのお金が返ってきたり
手続きによっては一定以上の治療費を払わなくて良い制度があることを知りました
その制度を使うことによってかなり助かりました
最もそれだけでは不十分で、残りの部分はがんの保険等にも助けてもらいました
そんな治療費についての体験談をに書かせていただきました
よかったらお読みください