産経新聞の折り込み雑誌
「くらしの百科」(11月号)で
天海祐希さんと対談しました
 
 
天海さんが主演した
老後の資金がありせん」
と言う新作映画のことなどいろいろお話を聞きました
 
 
この映画は、
今週土曜日の30日に公開されるのですが、
もうとってもとっても面白いんです
 
天海さんは、ごく普通のサラリーマンの主婦という役で
娘の結婚、父親の葬儀、夫の退職など次々と人生の一大イベントがやってきて、老後暮らすための資金がどんどんなくなっていく…
と言う、大変シリアスな問題を
コメディータッチに描いている作品です
 
天海さんの魅力の1つは
「カッコ良さの中のカッコ悪さ」
だと私は思っています
 
彼女が困っている姿って
さすがのコメディーセンスで笑えるんですよね
カッコ良いのに、カッコ悪くてそしてそれでもカッコよく笑わせる
 
次々とやってくる難題に、こちらはケラケラ笑いながら見てしまうのですが
そこには老後を暮らすためのいろんなヒントが詰め込まれていたり
新しいアイディアが描かれていたりします
 
共感しながら、こういう生き方もあるのかな、
と考えさせられる作品でした
 
 
インタビューの一部は
「くらしの百科」のホームペ―ジで読むことができます
 
 
「くらしの百科」は産経新聞を購読している人へのサービスで配布している雑誌ですが、
西日本地域の方にはこのインタビューが掲載されてないと言うことなので、読みたい方は
だれでも購入することができます
1部250円(送料込)です
 
 

9月号は木村拓哉さんとの対談でしたが、
いやあ、当然ですが、
すべてがカッコよかったです!
 
そちらもまだ在庫があるので購入することができるそうです!

 
250円です!
 
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