今日のオリンピックは
水泳の萩野公介選手に泣かされました
200メートル個人メドレーで決勝進出❗️
ところがレース後のインタビューで、メダリストの萩野さんは、新人でもないのに涙涙なんです
大変なスランプを経験して、もう泳ぐのは諦めたような状況にもなっていたので、その涙の意味はよく分かりました
ただ、驚いたのは、萩野さんはレース後のインタビューで
「神様がくれた贈り物としか思えないくらい幸せ」
と答えたんです
私は思わずテレビに向かって
「そうじゃない、萩野さん、
あなたの努力の賜物です」
と声をあげていました
おそらく、それぐらいきつかったでしょう
神様が味方してくれなければ自分は復活できないと言う位、厳しい精神的な闘いがあったんだと思います
私も、去年、病と闘う中でもう神様が味方してくれなければダメだと思う瞬間が何度もありました
病から再び話す世界に戻れてからはもうダメだと言う時でも、希望は捨ててはちゃいけないと、強く思うようになりました
私は萩野さんのような努力はできできていないかもしれませんが、今日あらためてしっかり努力して頑張らなければいけないなと思いました
オリンピックは本当にいろんなことを教えてくれます