本日423日金曜日、15時から

厚生労働省記者クラブで記者会見を開くことになりました

 

記者会見の「司会」は、数え切れないほどやりましたが、

自分が会見を開く側というのは、初めてです

 

テーマは「病室のWi-Fi開設に予算がついた❗️

 

厚生労働省が決断してくれました

 

新型コロナウィルスの感染拡大防止の【補助金の使い道に、

病室にWi-Fiを開設する費用が含まれたのです❗️

 

通達も厚生労働省から出されました

こんなに早く実現するとは思いませんでした

 

様々な政治家の皆さんを訪ねて陳情してきましたが、皆さんのお力添えをいただいて

厚生労働省が理解を示してくれたのです

 

 
三原じゅん子 厚生労働副大臣(左から3番目)

 

坂本哲志 孤独・孤立化担当大臣(左から3番目)

 

原田義昭 元環境大臣(左から2人目)

 

「病室にWi-Fi❗️運動」の大きな前進です

 

「病室にWi-Fiをつけるよりも、コロナ対策の方が重要」

と言うご意見もいただきました

ただ、

コロナによって、誰もお見舞いに来られないと言う状況が生まれ.入院患者は孤立化しています

 

コロナによる孤独を防ぐためにも

病室でWi-Fiを気軽に利用できて外とネットによって

連絡をとることができる環境はとても大切だということを

厚労省が認めてくれたということになります

 

また病室のWi-Fi環境を整えることで

直接の面会をオンライン面会に切り替えることが可能となり、

感染防止に大いに役立つと考てくれたのでしょう

 

ただ・・・

 

病室へWi-Fi専用の補助金ではないので、

病院側が申請をしなければ何も実態は変わりません

 

会見を開いて、改めて病院関係者の皆さんに、

病室で患者さんがWi-Fiを利用できるように訴え、

補助金の申請をしてもらい

1つでも多くの病院の病室で患者さんたちが

Wi-Fiを使えるようになるといいと願っています

 

マスコミのみなさんも、

これを読んでいらしたらぜひ取材にいらして下さい

 

本日423日(金)15時から@厚生労働省記者クラブ

会見を開きます

 

ただ、緊急事態宣言の発表と重なるので、
果たして記者のみなさんが取材して下さるのか?
報道してもらえるのか?

広く知っていただきたいです

 

でも、緊急事態宣言だからこそ、病室でのWi-Fiがますます必要になるのです

 

会見を開くほうの身になって、色々と気付かされることがあります

何事も勉強です

 

マスコミの皆さん

どうぞよろしくお願いいたします

 

 

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